月命日

一昨日までずっと雨続きだった天気もやっと昨日からお天気になりました

昨日12日は、仕事はお休みだし、お天気だし、お墓参りに出かけた後、

また、どこかへウォーキングに・・・と思っていたけれど

風が強くて強くて・・・  とても外に出かける気持ちになれず。。。


今日、午前中にお墓参りに行ってきました

まだ少し風はあるので、ローソクの火もすぐ消えてしまいそうに。。。



私は仕事の関係でいろいろな方々とお話する機会が多々あります

一昨日いらした方が、とても沈んだお顔をされていましたが、

それには触れず、仕事を進めていきました

ふと、私に、

「何かと日々、思い悩むことがありますよね」と

「なんだかね、いろいろと大変なことってありますよね」と

何かしら、対人関係でのことか何かを悩んでいらっしゃるようでした


その方も、ずっとずっと前に、息子さんを亡くされた方です

なので、その方には、私も子供を亡くしていることを

以前にお話したことがあります



「親にとって、子どもをなくすということは、どんなにか大きなことか・・・

どんなに大変なことか・・・ 

私は、今、生きている中でどんなことが起きても、

この子供をなくすという思いより

大きな、大変なことってないように思ってしまうんです

だから、どんなことがあっても、耐えられそうな気がするんです」というと


その方が、はっと顔をあげられて、

「ほんとうにそうだね、そうだよね・・・ あんなに辛いことは・・・」

「だから、いつも笑ってみえるんですね」と私に。。。

(いえいえ・・・ 

 いつも笑ってるわけではありません、私だって、泣きます、号泣もします)


「そう思うと、今、悩んでることは、いいかな・・・と思えてきたわ」

と言って笑って下さいました



この先もまた、いっぱいいろんなことがあるでしょう

それぞれに抱える思いは、さまざまで、

きっと私の知らない辛い思いもいっぱいあることでしょう

でも、今の私の生きてる中では、やはり、

子どもを亡くしたことが一番大きなことです

亡くしたことで、悩んで苦しんでいっぱい泣きました(いや、泣きます)

でも、

また、その中で学んだこともたくさんあります

そして、そこからたくさんの方と深い繋がりもいっぱいもらいました

いろいろな方と話す中で、ふと気づきをもらうことがありますよね

(一昨日は、その方と話しながら、

   きっと、私は自分に言い聞かせていたのかもしれません)


そして

今、生きてるこの「時」を大切にしよう、したい、しなければとも思った日でした











自然の中へ

今日は、仕事がお休み頂けたことと、とてもいいお天気ということが重なって

隣の県にある体験施設公園に出かけてきました

車で我が家から1時間ちょっと

ここに来るのは3度目ですが、周囲は山に囲まれ、一面の菜の花畑やら、

自然がいっぱいで心が落ち着きます

運動不足もあってウォーキングにもちょうどいいところです

菜の花


近くに座って菜の花を眺めていると、とってもきれいで時間を忘れそうになります

桜


すっきりとした青い空に花がすごくきれい!

眺めながら、よく歩きました

春休みということで、家族連れも多かったです

風景に見とれながら歩いていたら、ふと、後ろから

「かあさ~ん! かあさ~ん!」と呼ぶ男の子の声

振り返ると小学生くらいの男の子が、前の方にいるお母さんにむかって

追いかけて走っていました


あぁ・・・ 懐かしいなぁ~

そんな時、いっぱいあったなぁ~ と、少し胸の奥がチクリ

でも

追いかけて走っていく男の子の姿が、微笑ましくて、

ほっこりとした思いも。。。


家に帰ると、久しぶりのウォーキングに体はちょっと疲れた感はあるけれど

自然の中で一日を過ごせ、心の中は軽くなった気がします


眠れない夜

書店で見たのか、ネット上で知ったのか、記憶は定かでないけれど

図書館で予約を入れておいた本が手元に届きました

「ちょっと今から仕事やめてくる」という本です

昨夜、家事を終えてベットに入ったのは、もう12時過ぎ

ベットにもたれて座りながら少し…と読み始めました

ふっと気が付いたら、もう2時近く

それなのに読むのをやめることができなくなってしまいました

結局、最後まで読み終えてしまいました(文庫本なので)

時間は、もう3時半を回っていました

早く寝ないと‥‥ と横になったのに、目がさえて眠れません

それどころか、涙がこぼれて、拭いても拭いてもとまりません



そういう話だったのかと読んで初めて知りました

今日になって調べてみたら、映画にもなるようで。。。


その主人公の苦しみが、ところどころ息子の思いと重なりました

ひょうきんで明るく、変なところがまっすぐで真面目過ぎる息子は

人の何気ない言葉に打たれ弱かったです

そんな日々のいろいろな話を私は聞いていたのに…

そんな大丈夫だよ~なんて軽く対応していた

そんなことが、後になってどれ程悔やまれたことか

救えたはずだったのに



そんな思いが次から次へと思い流れていく中

周囲に心配かけないようにと、

いつも笑っていた息子の顔が浮かび


布団の中で丸まった私の心の中は、

「ごめんね、ごめんね」の言葉でいっぱいになりました




重なる思いに胸が痛んだ本でしたが、映画も見に行こうと思っています

心に深く深く染み入る本でした






お彼岸

今日、お仕事がお休み頂けたので、朝の家事を片付けてから

お墓参りに出かけてきました

今日は、とてもいいお天気で外にいるのが心地よく感じられる日です

お寺は、お彼岸ということもあって駐車場もいっぱい



お参りを済ませ、買い物をして家に帰ると、ちょうどお隣の息子さんが

連休で帰ってきてたようで、お隣の玄関先でお会いしました

息子と同じ年で、赤ちゃんの頃からずっとの長いお付き合いの息子さんです

久しぶりではありましたが、やっぱり顔をみると当時の面影いっぱいで

つい、顔が緩んでしまいました


家に帰って・・・  ふと・・・ ひとりになると

彼は、結婚もし家庭を持ち、当時とは違って(あたりまえですが)

いい青年、いい大人(?)になっていました

うちは、どんなふうに年を重ねて、どんな大人になってたのかな~と

想像してみましたがなんだか・・・難しくて、まあ、仕方ないか。。。と

そう、自分に言い聞かせていながら

胸の中に広がるなんともいえない切ない思い


頭の中ですべてわかっていることなのに、それとは、別のところで

むくむくと湧きあがる思いに、

また、別の私が、「仕方がない、仕方がないよね」と

つぶやいてみたり



自分の中に、いったい何人の私がいるんだろうかと

ふと、苦笑いしたい気分に。。。(-_-)






月命日

今日は、とてもいいお天気で、今朝の新聞にはお出かけ日和の暖かさとありました

いつも、慌ただしく出勤前にお墓参りに出かけるのですが、今回は、2日前の

お休みの日に行ってきました

お休みの日なので、時間に追われることもないので、ゆったりとお掃除もできました

寒いとはいえ、草があちこちから顔を出していて。。。




最近の私ごとですが、仕事の関係でも、また他の機会でも、

いろいろな方とお話をする機会が多々あるなかで

ここ数日、中学生をお持ちのお父さんや、お母さんとお話することがありました


皆さん、一番難しい思春期のお子さんとの接し方に悩んでおられました


今まで、息子の話をするのは、少しためらってしまっている私でしたが、

当時の私と息子のドタバタの出来事がなぜか、すんなりと出てきて、

うちはこうでしたよ~、こんなこともありましたよ~と話している私がいました

お話してるうちに、いろいろな出来事のひとつひとつ、

息子とのやりとりのひとつひとつが浮かんできて・・・  

あぁ、ほんとうにいい時間をもらっていたんだなぁ~と。。。


そんな私の話に少し悩んだ様子のお父さん、お母さんも、一緒に笑って下さいました


いろいろな本の中にも、また、先日はテレビでも言っておりましたが

人は二度死ぬんですというお話

   一度目は、肉体がなくなるこの世で死

   二度目は、皆の記憶から消えてしまった時と。。。

そうだね

皆さんとお話してる時、当時の息子の生き生きとした顔が浮かんできました

もちろん、怒った顔もあり、笑った顔もあり、ふざけた顔もありで。。。

ちゃんと記憶の中に生きているんですよね


以前には、いろいろな思いや考えが巡り過ぎてしまい、

話すことには少し抵抗がありましたが、今は少しふっきれた感じがします

それも、「時」のお陰でしょうか。。。









やっとできたこと

息子がいなくなって、まだ日が浅い頃

見るのが辛くて、片づけたベットや机、また、愛用していたバイク、

その他いろいろなものを

時間はかかったけれど、少しづつ自分の心の整理とともにしてきましたが


どうしても・・・ 

何度とりかかろうと思っても、どうしてもできないことがありました


先週、ずっと眺め、考え、思いきって行動に移しました

それは、たったわずかな時間で済むことでしたが

自分の中では取りかかれない分野で、どうしても気持ちが前に進まないのです

そんな自分に対して、無理せず、きっと、いつか・・・ねという思いでいました

そして

8年という月日が流れて、やっと・・・ です

終えてしまえば、なんのこともないようなことなのにね


時間が、私を後押ししてくれたんだなぁ・・・ と、

また、ひとつ、心の中でずっと、わだかまっていたものがとれた気分です





月命日

前日の仕事帰りにお花を買って帰ってきたものの

ここのところの雪の天候続きで心配でした

朝起きて、すぐカーテンを開けてみたら、うっすらと雪が積もった程度

よかった。。。

出勤前の慌ただしい時間ではありますが、出かけてきました

花の筒の中が、しっかり凍っていて、花の入れ替えに手間取りました

手もかじかんでぎこちなくて


冷たく寒い日だったせいか、ちょっとだけ心が沈みそうになる

寒さで体をぎゅうっと固くしてると、心も固くなるのかも。。。

本を読んで

最近、本を早いペースで読み進めています

垣谷美雨さんの本を教えて頂き、図書館で借りてきて

読みはじめたらとまりません

今手元にも借りてきた本が4冊

その前にも3冊、 もう5冊読み終えました



昨日、読み終えた本は、「あなたの人生、片づけます」という本です

4話ある中の最後のお話が、息子さんを亡くされた話でした

読んでいて、重なる思いに頷くことばかりでした

うちでも、親戚の人や周りの人が、私達のことを思って

「海外に留学したと思ってみたら・・・」

「こんなに大勢の人から思われて、とっても幸せな子だよね・・・」

そんないろいろな言葉をかけて下さるその思いには、有難いと思うものの

当時の私の心には、まったく響かず、

それどころか、ただ言葉が、文字が素通りしていくような・・・



子供は、息子だけじゃないのに、私は、周りを見ることもできず

ただ、ただ、暗く小さな箱の中にいるような・・・

そして、その先にあるのは、自分も死んでしまいたいという思い


そんな箱から抜け出せたのは、同じ思いをした人達との繋がりや

また、頻繁に出てくる息子(夢なのか、どうかわからない程リアルに)

そして、何かしらわからないものからの力(変な表現ですが)に

そんな諸々に救われていった気がします



そうして、少しづつ気持ちが落ちついていく中で、わかったことは、

何年経っても、この悲しみは消えないこと、そして、薄れないこと

でも、そんな思いを自分で抱えられるようになったということです


その本の中にもありました

   「この悲しみはいつか乗り越えられると思いますか?」

   「たぶん・・・ 一生、乗り越えられないと思います。」

ほんとうにその通りだと頷きながら、本を読み終えまた


これからも、息子の話をたくさんしながら、生きていきたい

息子とともに生きていきたいという思いに変わりはありません








富士山の見える地へ

今日は、我が家から電車、新幹線を乗り継ぎ、富士山の見える地へと

出かけてきました

こちらは、曇り空でとても寒かったのですが、

到着して電車を降りたら、

すっきりときれいな青空で、また、頬にあたる温かい空気に

心が緩みました

そして、目の前にきれいな富士山の姿


そこにあった観覧車にも乗ってしまいました

見渡す風景は、壮観で、

富士山の裾野までみることができました

そんな自然の風景に癒されながら

たくさんお話できる「時」が持てた一日でした



息子たちが繋いでくれた出会いに感謝の思いばかり

ほんと、ありがとうです




少しだけ

先日、夢で会話をというお話を聞かせてもらって

私は、近頃、まったく夢も見ないし・・・と思っていたその夜から

2日連続で夢を見ました

以前のようにリアルな夢ではありませんが

日常のなんでもない普通の生活をしている夢でした

その中に当時と変わらぬ息子がおりました

その翌日には、その息子に加えて、亡き私の母まで登場しました

母は、いつも通りの元気な声でその場をしきっていました

その中に私たち家族も。。。

目が覚めて・・・  息子がいたねぇ・・・  母もいたねぇ・・・ と思いつつ

夢と現実の隔たりを感じない自分がいました


まだまだ、夢は続くのかなぁ・・・と、思っていたら

今度は、夢ではなくて、こちらも久しぶりに、瞼の裏に見える映像を

みちゃいました

ほんの短い時間でしたが、青年と少年の二人

二人のお顔が、どんどん私の目の前で大きくなって

間近で見ることができました

二人とも目を閉じているのに・・・  

なんともいえない穏やかな表情で

そして、微笑んでいるかのようでした


後で何度思い返してみても、そのふんわりとした穏やかな表情から

優しい思いが伝わってくるようで。。。


今日は、そんな温かい思いを抱えたまま仕事に出てきました。。。

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