昨日、仕事を終えて家に帰ると私宛に1枚のはがきが届いていました。

結婚前の職場で一緒だった友のご主人さまからでした。

彼女とは、年賀状のやり取りとたまに電話で。。。
でも数年前、ひょっこりと我が家へ遊びにきてくれたことと、
息子が亡くなった時に連絡をくれたことが、
それが彼女と話した最後となりました。

私を励ましてくれた彼女は、先月、病気のため、むこうの世界に
旅立ったことの知らせのはがきでした。

突然のことで、なんだか、考える力もなくぼんやりとしてしまいました。


今日は、毎回恒例の高校の友人らとの飲み会でした。
彼、彼女らは、私のことを心配していつもよく声をかけてくれます。
その中に昨年、娘さんを亡くされた友もいました。
すっかり痩せてはいましたが、いつものようにとても明るくしていました。


その明るさがちょっと心配な程でした。


私は、明日が仕事なので一次会で帰ることにしたのですが
そんな私の傍に彼女がすぐさまきて、バックから一枚の写真を
見せてくれました。それはとてもきれいな娘さんの写真でした。
もっと、あなたと話しがしたい・・・・。

子供を亡くした思い・・・ どんなに辛いか・・・
きっと、同じ思いをした私だったらわかってくれる・・・と
そう思ったのでしょう。

それは、1年半前の私と一緒です。

もし、私が、ネットも出来ない人だったら、こうして、皆さんと
出会えることもなく・・・ どんなにか苦しい渦の中から
抜け出せず、もがき続けていたことでしょう。


考える力もなく、目に入る風景も色がなく、
もう生きていく気力もなく、
毎日毎日が、夢だったらと… としか思えなったあの頃。


帰る時彼女とメールを交換してきました。


なんだか、とてもせつない昨日、今日でした。
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No title

そうだったんですね。。
不安定な時 友が寄り添ってくれました
本当に有難かった。。
でも その人たちにも またそれぞれ 心配事や愚痴りたいことがあるかもしれない
そんなときの私には聞く余裕なかった
きっと みんなも そうだろうと察し 口にすることもありませんでした
時が経ち 外では変わらぬように過ごせるようになっても
私の心の余裕は なかった

思う事はあの子の事ばかり
そんな気持ちを 理解してもらえたのは
静かにそれで良いんだと受け入れてもらえたのは
同じような悲しみを抱えた人たちでした

今も形は変わってきたけれど
やっぱり 触れていたいあの子の感覚
話していたい あの子との想い出
知りたい 今のあの子の事

だから 空の上からさんに 
お二人に 有難うです

あちらの世界にいらしたお友達が穏やかですように☆
もう一人のお友達と soraさんが一杯お話できますように☆

No title

>もっと、あなたと話しがしたい・・・・。

娘さんを亡くされたお友だちの思いに 涙が溢れました。
その方の すがりつくような心からの声が よくわかります。

娘が亡くなり お悔やみに来てくださった方々は有り難かった です。・・が
はじめはいたわりの言葉をかけてくださいましたが・・
不思議と 人には言えなかったご自分の悩みを、お話になったり 
その方の 亡くなってしまった大切な方への思いを、聞くことが多くありました。
人の「死」の前には誰しも飾ることなく素直になるんだなぁ・・なんて妙に納得して聞いていました。

自分の思いは 表面的なお話しかできませんでした。
慰めの言葉が あまりにも通り一遍に感じられて お礼の言葉が精いっぱいでした。。

職場の仲間にはただただ聞いていただき 有り難かったんですが こちらも心の深い思いを理解?してもらおうと思うこと自体 無理だと空しくなりました。

同じ思いの方々に出会って 目の前が開けて・・

こうしてお話させていただくようになってから一歩 一歩と進めるようになりました。
この出会いがなかったら・・ 考えてだけでもぞっとします。
まだまだ 苦しさに浸かって沈んでいたと思います。
ほんとに ほんとにありがとうございます。

お友だちはsoraさんとおはなしが出来てよかったですね。。
少しづつでも心の中をお話できるように  心穏やかになりますように お祈りしています。

職場のご友人の訃報・・ 驚きと寂しさでいっぱいになりますよね。。
自分自身がそんな日を迎えることも そんなに遠くないかもしれない・・なんて思うこともあります。
恐怖の思いは全くなく むしろその日まで、大事に過ごしたいと思うようになりました。。

これも お二人に出会ったお蔭と 感謝しています。

お友だちの ご冥福をお祈りいたします。

今を大切

今こうしている私もいつどうなるのかわかりませんよね。

だからこそ、今、この時を大切に生きていかなくては・・・
なんてことを改めて知らされました。

「死」 は、息子を亡くした日以来、まったく怖いものでは
なくなりましたが、生ある限りは、今を大切に生きて
いかねば・・・と。

関わり合った人達に感謝の気持ちを忘れずにね。

いつも いつも ありがとうです。
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