先生

やっと、今日から仕事もお休みを頂き、年末の家事に向け
活動開始しました。

そんな中、一周忌の時にお約束をしていた息子の先生とお会いする日
でもありました。

先生も前を向いて生きていくために、息子のことを自分なりに
一生懸命受け止めようとされています。
その姿に母として息子が投げかけたひとつの波紋の深さを
また改めて感じました。


先生が今日いらしたのは息子が残したものを是非読ませて欲しいという
ことでした。一年経って自分自身がやっとそのことにちゃんと向き合える
気がして… と。


私にすれば、もう一年も前に書いた息子のその時の思いと今の思いは違う気が
してならず私自身の方は逆にその申し出に躊躇していました。

昨夜、寝る前に息子にその旨を伝えました。
もし、駄目ならちゃんと伝えて欲しいと。


先生が見える30分ほど前、パソコンに残した文章をプリントアウトしようと
すると、文字が重なって読むことが不可能な状態でした。
それは何度チャレンジしても無理でした。約束の時間も迫りあたふたしている中、

それは、駄目だということ…? それが息子の返事?


そうなのかもしれないと諦めかけた時、画面の中の文字は普通に戻り、先生の
到着と同時にプリントアウト出来ました。

先生にお見せする前に何度も何度も念を押しました。

もし、むこうから息子がこちらを見ていたら…
その時と今とでは、きっと思いが違っているであろうことを。
(それは親の私の勝手な思いに過ぎないけれど、私には今の俺は
そうじゃないっていってる気がしてならなくて… )


その上で読んで欲しいとお願いしました。


先生は、読み終えて…
「まったく彼らしい… 」と泣いてみえました。


「彼は、夢とかには一度も出てきてくれません。
でも、お母さんにメールを入れている時に限って不思議なことが起きるんです。
その時、いつも彼だな…と思っています。」と。


先生は、
いつも厳しくしていた私の所には、夢にも出てきてくれません。
でも出てきたら、やっぱり、またいつも通り怒っちゃうでしょうね。

「怒るよ!ほんとうに!」と、笑って息子の写真に話しかけて帰られました。


「彼のお陰でいろいろ生徒との向き合い方が変わりました。」と
言って下さったことが、嬉しくまたなにかほっとした私でした。


でも今頃息子は、駄目っていったのに… って怒っているかな… 。ごめん。

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