本 「悼む人」

先日、図書館で借りてきた本

天童荒太さんの「悼む人」 読み終えました

手にした時は、かなりの分厚い本なので、時間がかかるかしらと思いきや

最初のページから惹きこまれてしまいました

亡くなってしまった人を胸に刻むために

「誰を愛していましたか、

  誰に愛されてましたか、

   どんなことで感謝されてましたか」と訪ねて歩く悼む人



いつだったか、小林正観さんの本の中で

 人は二度死ぬ

   一度目は肉体を脱ぎ捨てた時

   二度目は人々の心(記憶)から消えた(忘れ去られた)時

というのを読んだことがある


先の本を読んでいて、そのことが思い出されました




切ないほどにその思いが沁み入ります

小さな輪の中だけではあるけれど

ご縁があって知りえた方々の息子さん、娘さんのこと

いろいろなお話を幾度と重ねてお聞きしていくうちに

深く心に刻まれていきます

息子への思いと一緒に少しでもたくさん刻んでおけたならばと

そう思う気持ちと似てる? 一緒? かな

この本を読んでその思いがなんだか深まったような気がします

生涯、自分の記憶のなかに全部残しておきたいと

(とても欲張りですね。。。)




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