続きの話

前回、「こどもさんは?」って聞かれた時の話を書きました

一週間経っての今日、朝一番でその方がみえました

私を手招きで部屋の隅に呼んで、これ差し入れ!と果物をくださった後に、

もうひとつの紙袋から本を出されて…

「この本知ってる?信じられない内容かもしれないけれど、

 私は、この本のお陰で救われたから、どうかなと思って…」と言われ

差し出されたのは、飯田史彦さんの「生きがいの創造」でした

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私が子どもを亡くしたということを知って、いてもたってもいられなかったようです

なぜなら、その方も辛い思いをされていたからです

ご主人様を亡くされて、深い悲しみとともに、いろいろな問題を抱えての生活は

どんなにか大変だったかと… お話をお聞きして次に出る言葉がありませんでした

今は、やっと穏やかな生活をされてみえますが、

いまだに心が大きく揺れ動く時があって

そんな時は、また本を読んで、自分の心を立て直し修正しての繰り返し

だから、何度も何度も読んでるのよと話されました




日が浅い頃は、私もすがる思いでいろいろな本を読みました

精神世界の本、スピリチュアルなもの、数知れません

その中に、飯田史彦さんの本もあります

こちらで講演があった時には、娘も連れて行ってきました

当時、娘も心が立ち直れない状態でしたしね。。。

(最近では、さすがに、その部類の本を読むことはなくなってきましたが)



その方に、読んで知っていますよと伝えると、

なんだかとっても安心された顔をされて

その話の流れからか

ご主人様が亡くなられた後に体験された不思議なお話もして下さいました

きっと誰も信じてくれないから話したことはないけれど…と言って。。。




いつ会っても、辛さも悲しみもかけらも見せない方だから、笑って私に、

「私、死んだら、主人を探してとっちめてやるんだ~」なんて言ってみえましたが

ほんとうの思いは、そのまったく真逆で

亡くなった後のご主人様の気持ちをじゅうぶんに感じとってみえてるからこその

言葉なんだと感じました



家に帰って、部屋の本棚の奥の方に片付けた、飯田史彦さんの本を3冊

引っ張り出してきました

久しぶりに読んでみようかな…と思って



しかし、読みながら、飯田史彦さんの顔ではなくて、その方の顔を

常に思い浮かべてしまうだろうなぁ…  



ほんとうに心の温かい方です

年のせいか? 涙もろい私は、仕事帰り、運転しながら、

その方のことを思い出して、また、涙が滲んでしまいました

心の中を、温かい思いでいっぱいにして頂いて

ほんと、感謝の一日でした




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