わかっていないのは私?
夜、寝る前にトイレにと部屋を出た時
「一番わかっていないのは、あなただね」
「・・・・ 。」
「私が?一番なにをわかっていないの?」
私の頭の中にふっと浮かんだ言葉なのに
自分でもなんだかよくわかりません
ベットの上で本を読んだりしていましたが
知らない間に壁にもたれうとうと眠ってしまい・・・
風邪をひいては大変とすぐベットに入りました
途中、また目が覚めました・・・
私は、夢を見ていました
私の狭い部屋の・・・ そのベットの傍らに・・・
私の「母」と私の「息子」が眠っています
私の気配にふたりは、むくむくと起きて・・・
いつもと変わらず・・・ 「なに?」っていう表情です
そしていつものように少し話をして・・・
そして、また、私は朝まで眠りました
目が覚めて気がつきました
私の大切な大切な人達は、いつもいつも変わらず
私の傍にいてくれるということを・・・
だけど、私は、
目に見えないからといって・・・
声が聞こえないからといって・・・
悲しくて泣いたり、どこで今はどうしてるの?と何度も聞いたり、
何も答えてくれない息子と母の写真にむかって・・・
**********************
「一番わかっていないのはあなただね」
そう、一番わかっていないのは私だった
以前だって、ぴったりと寄り添って歩いてくれる息子の夢をみたじゃない
いつも一緒だよっと言ってくれるかのように・・・
なのに 私は、すぐに忘れて・・・ 会いたくなってしまう
だから 誰かがこっそりつぶやいて教えてくれたのかもしれない
一番わかっていないのはあなただね・・・ ということを
「一番わかっていないのは、あなただね」
「・・・・ 。」
「私が?一番なにをわかっていないの?」
私の頭の中にふっと浮かんだ言葉なのに
自分でもなんだかよくわかりません
ベットの上で本を読んだりしていましたが
知らない間に壁にもたれうとうと眠ってしまい・・・
風邪をひいては大変とすぐベットに入りました
途中、また目が覚めました・・・
私は、夢を見ていました
私の狭い部屋の・・・ そのベットの傍らに・・・
私の「母」と私の「息子」が眠っています
私の気配にふたりは、むくむくと起きて・・・
いつもと変わらず・・・ 「なに?」っていう表情です
そしていつものように少し話をして・・・
そして、また、私は朝まで眠りました
目が覚めて気がつきました
私の大切な大切な人達は、いつもいつも変わらず
私の傍にいてくれるということを・・・
だけど、私は、
目に見えないからといって・・・
声が聞こえないからといって・・・
悲しくて泣いたり、どこで今はどうしてるの?と何度も聞いたり、
何も答えてくれない息子と母の写真にむかって・・・
**********************
「一番わかっていないのはあなただね」
そう、一番わかっていないのは私だった
以前だって、ぴったりと寄り添って歩いてくれる息子の夢をみたじゃない
いつも一緒だよっと言ってくれるかのように・・・
なのに 私は、すぐに忘れて・・・ 会いたくなってしまう
だから 誰かがこっそりつぶやいて教えてくれたのかもしれない
一番わかっていないのはあなただね・・・ ということを
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