本を読んで

最近、本を早いペースで読み進めています

垣谷美雨さんの本を教えて頂き、図書館で借りてきて

読みはじめたらとまりません

今手元にも借りてきた本が4冊

その前にも3冊、 もう5冊読み終えました



昨日、読み終えた本は、「あなたの人生、片づけます」という本です

4話ある中の最後のお話が、息子さんを亡くされた話でした

読んでいて、重なる思いに頷くことばかりでした

うちでも、親戚の人や周りの人が、私達のことを思って

「海外に留学したと思ってみたら・・・」

「こんなに大勢の人から思われて、とっても幸せな子だよね・・・」

そんないろいろな言葉をかけて下さるその思いには、有難いと思うものの

当時の私の心には、まったく響かず、

それどころか、ただ言葉が、文字が素通りしていくような・・・



子供は、息子だけじゃないのに、私は、周りを見ることもできず

ただ、ただ、暗く小さな箱の中にいるような・・・

そして、その先にあるのは、自分も死んでしまいたいという思い


そんな箱から抜け出せたのは、同じ思いをした人達との繋がりや

また、頻繁に出てくる息子(夢なのか、どうかわからない程リアルに)

そして、何かしらわからないものからの力(変な表現ですが)に

そんな諸々に救われていった気がします



そうして、少しづつ気持ちが落ちついていく中で、わかったことは、

何年経っても、この悲しみは消えないこと、そして、薄れないこと

でも、そんな思いを自分で抱えられるようになったということです


その本の中にもありました

   「この悲しみはいつか乗り越えられると思いますか?」

   「たぶん・・・ 一生、乗り越えられないと思います。」

ほんとうにその通りだと頷きながら、本を読み終えまた


これからも、息子の話をたくさんしながら、生きていきたい

息子とともに生きていきたいという思いに変わりはありません








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月命日

前日の仕事帰りにお花を買って帰ってきたものの

ここのところの雪の天候続きで心配でした

朝起きて、すぐカーテンを開けてみたら、うっすらと雪が積もった程度

よかった。。。

出勤前の慌ただしい時間ではありますが、出かけてきました

花の筒の中が、しっかり凍っていて、花の入れ替えに手間取りました

手もかじかんでぎこちなくて


冷たく寒い日だったせいか、ちょっとだけ心が沈みそうになる

寒さで体をぎゅうっと固くしてると、心も固くなるのかも。。。

やっとできたこと

息子がいなくなって、まだ日が浅い頃

見るのが辛くて、片づけたベットや机、また、愛用していたバイク、

その他いろいろなものを

時間はかかったけれど、少しづつ自分の心の整理とともにしてきましたが


どうしても・・・ 

何度とりかかろうと思っても、どうしてもできないことがありました


先週、ずっと眺め、考え、思いきって行動に移しました

それは、たったわずかな時間で済むことでしたが

自分の中では取りかかれない分野で、どうしても気持ちが前に進まないのです

そんな自分に対して、無理せず、きっと、いつか・・・ねという思いでいました

そして

8年という月日が流れて、やっと・・・ です

終えてしまえば、なんのこともないようなことなのにね


時間が、私を後押ししてくれたんだなぁ・・・ と、

また、ひとつ、心の中でずっと、わだかまっていたものがとれた気分です





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