朝ドラ

4月も数日が過ぎて…

超忙しかった先月から

やっと少しづつ、仕事もプライベートなことも落ち着きつつあります

そんな中、

先日、花見の飲み会に誘われて出かけました

桜は、とってもきれいでしたが、人の多さに驚くばかりでした

(といっても、私もその中のひとりですが… 汗)


たくさんの友人らと久しぶりに会って話もはずみました

その中の一人が、急に私の横に来て

「ねぇねぇ、NHKの朝ドラ、見てた?

 かっちゃんが戦死して… 大好きなもんいっぱい作って…

 その時、傍で一緒に笑って食べてたよね」

(これは、見ていない人にはわからない内容ですけど)

「子どもが大好きなもん作って食べる時、一緒にいるのかな… いるよね…」



そう、彼女も子どもさんを亡くしているのです

その後、言葉が続かず、思わず二人で抱き合ってしまいました


それを見ていた他の友人らが

「なんだ~、おまえら~、何してんだ~」なんて、まあお酒も入ってるので

笑ってそう言っていましたが、私達はその時、言葉がなくっても

もう、お互いの心がわかりあえていたんです。。。




もう、終わってしまったけれど、

ほんとあの朝ドラでもう何度も泣いたことか。。。



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月命日

先月から今月にかけては、なんだか慌ただしい「時」を

過ごしていたのであっという間に今月の月命日をむかえた感じがします

いつものように出勤前にお墓参りに行きました

いつもより家を早く出なくてはいけない時に限って

おっちょこちょいの私は、朝洗濯する時に(いつもは夜するのに)

柔軟剤を入れるところに洗剤を入れてしまい…

(今まで一度もしたことないのに… 汗)

そんな些細なミスに心の中で思いっきり叫びつつ

慌ただしい朝がさらにバタバタ状態に。。。


お墓の前で手を合わせていたら

朝から何してんの?という声が聞こえそう。。。



ここ数日、続けて毎日、小さな息子の夢に出てきます

夢はなんら変わらない日常の様子の中で息子や娘と遊んだり

話をしたりというものです。。。


今日も仕事から帰って、主人が飲み会でいないので簡単に夕食を

済ませた後、少しテレビの前でうつらうつら…としてしまいました

目が覚めたら…

また、夢を見ていたようで、

幼い娘や息子と一緒に楽しく話しをしながらの

ただただ普通に日常のひとコマでした


夢のなかには、いつもなんら変わらない私達がいるんだよね。。。

1歳の子のピアノ

今日、仕事から帰ると近くに住む娘が子どもを連れて来ていました

ここのところ、体調がよくない娘は、気分転換もはかってかよく訪れます

確かに、お母さんが元気がないと、子どもも家から出ることが少ないので

子どもも大喜びです



1歳のこの子は、私の部屋が大好きです

特にピアノがお気に入りで、全然弾けるわけもないのですが

イスに座ってご機嫌でピアノを小さな指で叩いています

小さな両手でピアノの端から端まで動かして

体でリズムをまるでとっているかのように。。。

このピアノは、電子ピアノなので、ボタンひとつでいろいろなデモ曲が

流れますが、その時には、体全体で曲に合わせようと一生懸命です

15分経っても20分経ってもイスから降りる気配がありません



そのまま、座らせて、後ろにあるベットに腰掛けて眺めていたら

いつまでもあきることなく、時々後ろを振り返って私に満足そうににっこりします



あぁ… 思い出しますね

深夜、少し開いた息子の部屋のドアから覗いた光景

ヘッドホンをつけて音を出さないで一生懸命ピアノ弾いてたこと

大の苦手なピアノは、保育科に必須だからね

私は、何度もその光景を見たけれど、

きっと、息子は私が見ていたことを一度も気がついてなかっただろう



息子がいなくなって半年後、息子が通っていた同じ教室に

息子よりももっともっと大の苦手な私が習い始めてもうじき5年

時だけが流れて、ピアノはまったく進歩?も上達?もしない

苦手な分野だけに何度ももうあきらめたくなる



でも、日が浅い頃の苦しい時や辛い時に同じそのピアノの前に座るだけで

どんなにか心救われてきたことか… ね

いつの間にかピアノも私の部屋に引っ越しして。。。




今日もピアノにむかう小さな背中にいっぱい心癒されました。。。

涙がとまらない本

先日、仕事の関係でお話した方が、本を貸して下さいました

素敵な絵がいっぱいの本

とても感激して眺めていたら…

翌週、もう一冊本を持ってきて下さいました

名前だけは、知っていた「星野富弘」さんの本です

  book0801


  book28



体育教師として着任してわずか2ヵ月後 体操部の指導中、宙返りの模範演技中に

頸髄損傷の重傷を負い、肩から下の機能が麻痺してしまわれた。。。

絵も文字も口で筆やペンをくわえての作品づくり

絵にそっと添えられた言葉には、胸の深くに響くものがあって

本を貸して下さった方が、何度読んでも涙があふれる。。。と

そう言われたことに読んでみて深く頷くばかりでした


どんな思いもすべて書き綴られた先の本は、

もう、涙が拭いても拭いても溢れてきて文字が読めなくなりました


後の本の中から…

「振り返ってはいけない。」とか「前向きに生きろ。」などと

よく耳にするが、振り返ることなく生きられる人がいるだろうか。

また、前ばかり向いて歩くことが、そんなに立派なことだろうか。

もちろん、振り返ってばかりでは、前に進めないから、程度にもよるが、

それを罪悪のように考えるのは、毎日の生活を

窮屈なものにしてしまうような気がする

                (鈴の鳴る道 後ろ向き より)



   鏡に映る顔を見ながら思った

   もう悪口をいうのはやめよう

   私の口から出たことばを

   いちばん近くで聞くのは

   私の耳なのだから


    *****

   神様がたった一度だけ

   この腕を動かして下さるとしたら

   母の肩をたたかせてもらおう

   風に揺れる

   ペンペン草の実を見ていたら

   そんな日が

   ほんとうに来るような気がした

    *****


花の絵に添えられた言葉は、どれも心に染み入ります

この方の数ある本をもっと読んでみたい、見てみたい、

また、群馬県にある「富弘美術館」行ってみたいなぁ。。。

こんな素敵な本を教えてくださったことに感謝、

ありがとうの思いでいっぱいです





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