ただひたすら黙々と

先週のお休みにたくさんの「栗」と「イチジク」を頂きました

毎年、頂きます

ku01

これかなり大きなざるに栗がいっぱい!

ku03


イチジクはジャムに、栗は渋皮煮にします

イチジクジャムはともかくとして、栗の渋皮煮は、結構時間がかかります

先週、まる一日台所に立っていた気がします

栗の皮を、渋皮を傷つけないようにむく作業が大変です

その作業をしてる時に近くに住む娘が顔を出しましたが

すごいね… とても無理… と私の手元を見ていました




私は、黙々と… ただひたすら黙々とすることは、嫌いではありません

特に、この頃は。。。

頭の中は、なんかいろいろ考えているようで考えてないような…

そんな時間があってもいいかもと



時々…

美味しそうにイチジクジャムを食べる娘の顔や

え~ イチジクかぁ~という息子の顔や

栗の渋皮煮をもったいないとちびちび食べる娘の様子や

そんなことお構いなしにぱくぱく口にほおり込む息子の様子を

思い浮かべながら。。。 



いつもいつも私の頭ん中には、皆、同居してるんだな。。。


ku04

↑ 出来上がり!イチジクジャムはレモンが入っているので色がきれいです

↓ 久しぶりに昔作った器に入れてみました ちょっと傾いてる?

ku05

栗は、シロップと別々に保存して、栗は冷凍保存です

娘が、毎日一個づつ解凍してシロップかけて食べてるらしい

やっぱり、ちびちびと食べてるんだぁ。。。(汗)

(栗もジャムもかなりお砂糖は控えめなのでたくさん食べても安心だよ)



今朝、私も食べました

ヨーグルトにかけて。。。

ku02
スポンサーサイト

20年ぶりの電話

お休みの今日、家事を終えてひと段落していると

電話が鳴り、出てみると

「○○ですけど… わかりますか… ?」

しばらくの沈黙の後に名前とお顔が一致して思い出されました




もう、かれこれ20年近く前に、家から車で30~40分かかるところへ

習い事に出かけていた時、一緒だった方でした

家の方向が一緒なので何度か家まで私の車で送っていったことがある方でした


当時、私よりもかなり上の方でしたので、話の中でお歳を聞いて

かなり、高齢になられていたことに、改めて時の流れを感じました


どんな加減か… 私の仕事を思いおこされての相談のお電話でした



しかし…

  私、少し変になってしまったの

  私、何も覚えることができなくなったの

  もう、この先、生きるのが辛いの

  もう、何も生きてる意味がないの


私の仕事とは、少しかけ離れた言葉に戸惑っていると

  ○年前に娘を自死で亡くしたの… と。。。


なんということだろうか。。。

(この方は、私が子どもを亡くしたことも何も知らない)


だから

20年近くの時を経て頂いた電話に

なにかいいようのないものを感じてしまって


親にとって、子どもに先立たれることほど辛いことない

いつかは… どの人にも死は訪れる

永遠に生きることなどできないのだから

いろいろな角度からどんなに自分に言い聞かせても

心はやりきれず

「今」という時間から逃げたくなってしまう




でも、逃げるわけにはいかない

逃げるわけにはいかない




いつかはね… 私達もね 死んでしまうんだよ

だから、お互いに残された命をね、もう少し生きてみませんか




  こんな変でも大丈夫かね

  そうだね

  生きてみようかね




話終えて…

  生きるっていうこと

  生きるっていうこと

そんな言葉で頭の中はいっぱいで。。。

その時の思い、なんか言葉に出来ないな


4年と11回目

今日は、お天気もよく適度に風もあって気持ちのよい日でした

いつもより早く家を出てお墓参りに行きました

もうじき5年になっちゃうんだね。。。




いつも通り仕事をしていて、午後から外へ出ることになりました

時間に余裕があるので、たまには歩いてみることに。。。

そうか… 今日は、土曜日だからこんなに人が多いんだ

職場は、街の中だから平日でも人が多いのに

さすがに今日は、歩道も人がいっぱいで。。。


それにしても

皆、楽しそうだな

すれ違うたびに感じる



なんかそうしていたら、きゅうに切なくなる

生きていたら、もっと楽しいこと、いっぱい経験できたのになぁ

そんなに急がなくてもよかったのに。。。




ふとした思いに、また涙目だ。。。


5年という月日が、心を穏やかにしてくれたけれど

心の奥深くで眠っている思いは、なかなか薄れてはいかないんだね

気を取り直して、歩き出すと… 息子の苦笑いの顔が浮かんだ

きっと、やれやれ…って感じだよね。。。











大きな台風が去っていって…

その後に窓を開けたら大きな虹が出ていた

niji01.jpg

もうずっと長い間、虹を見る機会もなかったので

すごく感激して見とれてしまいました

みるみるうちに虹は大きくなって

空いっぱいに広がっていきました

niji02.jpg

自然の逆らうことのできない脅威の後のこの虹。。。

自然って、すごい。。。

ずっと、窓の外を眺め続けてしまった

心地いい風にふかれて

昨日、今日と大阪へ出かけました

心配していた台風も過ぎ去ってお天気になり一安心

昨日に自分の用事も終えて、今日は、フリー

宿泊したホテルの窓からは、きれいな空が広がって

その先には、大きな川が流れていました

ホテルを出て駅にむかうのを急遽、変更して川の土手の道を

歩くことにしました

小さな子どもたちが、野球の練習をしたり、若者達がトレーニングしている様子に

なんだか心が癒されます

そんな道を大きなかばんを抱えてゆっくり歩いている私達の横を

猛ダッシュで走る若者たちの一生懸命な顔を間近で見た瞬間

もう、なんだか胸がいっぱいになって思わず涙目になってうるうるして…

ふと横を見れば、一緒に歩いていた友人も涙目でうるうる…

もう一人の友人も振り返れば、涙目でうるうる…

あぁ… 皆思うことは、感じることは一緒なんだ



この三人のおばさんの周囲には、愛おしいオーラでいっぱいだ







時間をかけてゆっくり橋を渡ると目の前に大きな建物が…

「空中庭園展望台」だと教えてもらって急に方向修正

それにむかっておばさん達は、歩く歩く。。。


最上階の屋上回廊部分は、オープンで顔にあたる風の心地いいこと

そして、そこから見える壮大な風景に思わず見とれてしまう

oosaka04 (400x241)

今、歩いて渡ってきた橋が見える!

oosaka01 (400x241)

ずぅっと遠くまで見渡せるね!

oosaka02 (400x241)

この川(新淀川)の先の海までも。。。

oosaka03 (400x241)


もしも…

『どこでもドア』があったなら、

ドアを開けて、

「おいで~、気持ちいい風だよ~」って呼びたい人がいる

むこうのドアを開けて、呼びたい人がいる

あっちのドアを開けて、呼びたい人がいる

もし、涙がこぼれていたら、きっとかわいてしまうよ





ほんのわずかの時間でも、この心地いい風を一緒に感じたいなぁ… 




あぁ… 来てよかった。。。

八十八箇所霊場巡り-9

昨日は、5ヵ月ぶりに八十八箇所に出かけました

この暑い夏はもちろんのこと、日々ひっそりと運動もしない毎日なので

久々のウォーキングを心配していました

一緒に歩くKちゃんは、今、スポーツジム通いで鍛えていますし…ね




さて… 今日は、どちら方面に行こうかと決めた時

今までにない最長距離(私にとっては)12キロほどあります

私の不安をよそにお天気もいいし、大丈夫、大丈夫のKちゃんの言葉に

切符を買いました


いつもは、おしゃべりしながら歩くのですが、意外とこのおしゃべりしながらは

体力を消耗するので、今日は静かに歩くことに決めました


お寺からお寺へ向かう途中、家も何もない道を歩いて歩いて

なだらかな坂を登って… 降りて… の繰り返し


103003 (400x152)



途中、疲れると道端で休んで空を眺め、風景を眺め、目の間にあった木をパチリ


103005 (400x300)



先に先に歩くKちゃんの後ろ姿を追ってまた歩いて…


103008 (400x312)


毎回、お寺が見えるとほっとします


103002 (400x300)


こんな階段もたくさんあって、最後の方は足がぱんぱんです

でも、緑の中を歩くのは、気持ちいいです



やっと夕方には、予定通りの10箇所のお寺をまわり終えました


体も足も思ったほどの疲れもなく、ほっとしました



黙々と歩いている時、思いました

私もそうですが、大切な人を失ってしまうとその喪失感からうまれる

この先、何の為に生きるんだろう… の思い

この先、生きていく意味はなんだろう… の思い



この私だって息子を亡くした日の浅い頃は、息子の後を追おうとした

この辛い苦しい思いを背負って生きていけない…と



でも、今の私は、

生きていく意味はなんだろう… ではなくて

ただ… 生きていくことに意味があると

そう思うようになりました


それだけでいいんだ… 

歩きながら何度も心の中で頷きながら。。。



今朝は、気持ちよく起きれました









カレンダー
09 | 2013/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
リンク
sora★私について
主人と二人暮し。 近くに嫁いだ娘とそして今は空の上にいる息子。
私の読んだ本
月別アーカイブ
最新コメント
カウンター
空の上から★メール
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム