八十八箇所霊場巡り-7

この一週間、珍しく?体調を崩していました

先日、ずっと開いていなかった阿部さんのブログ「いまここ」を

たまたま見たら、阿部さんとボブさんのコラボ講演の募集を見つけ

(場所を見たら、なんと職場から歩いて行けるところというのもあって)

躊躇いもなく即効申し込みをしたのですが…

そのあたりが、特に体調が悪くてしんどかったです

それでも、講演には出かけ、通訳さんの言葉をもらさず、聞こうとしても

言葉が素通りして、断片的にしか記憶に残っていきません

(後日、時々記憶をすくいあげて講演で聞いた言葉を繋げてる私ではありますが)



やっと体の調子が戻ってきたところでの今日の霊場巡りでした

お天気はよかったけれど、風が強くて寒くて、それが少し心配でした

向かい風をうけて歩く時などは、二人ともさすがに無口になり黙々と歩きました

次回は、二人の予定がなかなかたてられなかったので、もう今日の予定が終えた時

親友のKちゃんは、あと今回は少し頑張ろうと、あと2箇所回る提案に

少し返事につまる私でした。。。

あとたぶん1キロぐらい!、あと15分ぐらい!の力強い言葉についていきました

距離は、全部で10キロぐらいで11箇所のお寺を回りました

(普段運動不足の私には、大変な距離でした 道も平坦でなく登り降りがきつい)


↓ 最初のお寺です

midori


↓ 次向かった場所は、たくさんお寺があって、
    周囲には家もなくて静かな雰囲気で癒されました

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↓ 水がはられた田で発見して、
    カメラを向けるとすいすいと遠くへ行ってしまう(汗)

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↓ このお寺では、この大きな木(下の写真)が、
      風で大きく左右に揺れていて驚きました

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↓ すでにもう夕方近くになってしまったこのお寺の入り口に
   あった大きな木は樹齢800年
      この800年という「時」の流れ すごすぎます。。。

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↓ 木の真下から上を見上げたらあまりの迫力に
     圧倒されて後ろに倒れこみそうになりました

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今日もそれぞれのお寺で

十三佛真言と般若心経をあげました

そして、あとはひたすら…

皆 穏やかに

 皆 穏やかに

  皆 穏やかに

    皆 穏やかに

      皆 穏やかに

          ………




強い風の中をあるくのはしんどかったです

足もぱんぱんで、後半膝も痛くなりました(情けないなぁ…)

帰りの電車に乗り込んだ時は、ほっとしました

家の近くの駅に着いてやっと二人でお茶をしました

その時には、もう足の痛みもはりもほぐれて消えていました

そして、それぞれの家に。。。 

  今日は、とにかくいっぱい寝よう。。。








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4年と6回目

もういい加減に何回目なんてやめようと思っているのに

勝手に頭の中で数えてしまっている

ほんと、しかたないなぁ…


月命日の時は、仕事を午後出勤にしてもらってるのだけれど

日曜の予定をみると、なかなか言いづらく

お寺さんに来て頂くのは、お休みにして

いつもより早く家を出て、お墓参りをしてから、仕事へ。。。


今日は、夏を感じさせるような空で

空を眺めていたら… 胸がきゅんとなってしまった


夏がよく似合う

めちゃくちゃパワフルな息子の姿が浮かんで

だけど、いないんだなぁ… と思うと

こんな澄んだ空なのに、見ていたら切なくなるね



息子がいなくなってから

4年半経ったのに

まだまだ

以前のようにできないことも、できなくなってしまったこともある

逆に

今までできなかったことが、できるようになったりと。。。

怖いもの知らずになってしまったからね

いろいろだね。。。



切ない思いは、たくさん抱えてはいるけれど、心の波は小さい

この頃は、やたら自然にひかれる

きっと、私の場合、心がいっぱい癒されるんだろうな。。。

あっちへふらふら、こっちへふらふらと出かけたくなるなぁ…





私の思い

ある方とのお話の流れから、

ほんとうに日が浅い頃のことが思い出されました

亡くなって間もない頃、娘が私に言ったのです

「お母さん、○○(息子のこと)は、亡くなる時、苦しくなかったのかな…」

「苦しい時間は、あっという間だったのかな…」

「苦しんでないといいな…」



頬に乾いた涙の跡。。。

悲しかったのかもしれないし…

苦しかったのかもしれない



でも、今、

むこうでの息子は、苦しんでもいないし、

もう悲しんでもいない

でなければ、あの満面の笑みで現れることはないだろう


いつも思う 

亡くなったって、ずっと親子なんだから

こちらとなんら変わりない

私は、生涯、息子が穏やかでいることを思い続け、願い続ける


でも…

こちらで心配するまでもなく、どの子もみんな

あたたかく見守られている…

そんな気がします



いつか、息子が大勢の若者たちと楽しそうにしていた

どの子もどの子も私の知らない子たちばかりだったけど

どの子もほんとうに楽しそうに笑ってた

きっと?

だから?

みんな、心配はいらないって、思ってしまう





片付け

昨日、今日のお休みは、のんびりと家で過ごせそうだったので

普段、仕事で時間をとられて片付けのいきとどかないところを

掃除することに。。。

やり出すとどんどん範囲を広げてしまうので、今回は台所に

決めました

流しの下や引き出しの中や食糧の収納してある場所など



黙々ととりかかる

中のものを全部出して…



やっぱり、思い出してしまいました

蘇えってきました

あの時の思いが…


11月に息子がいなくなって

間もなく訪れむかえた年末年始

その時の息をするのも苦しく感じる「時」の流れ

そのひとつ前の年は、賑やかだったのにと



その「時」をどうしたら…

気がつけば、

私は、ひたすら流しの下に頭をつっこんで

黙々と片づけをしてた

洗面所の下に頭をつっこんで

黙々と片づけをしてた



ふと、気がつけば…

すぐ隣で喋るでもなく

一緒に片づけを手伝う娘がいて

娘も黙々と片づけをしていた


年が明けてお正月を迎えても

私達家族にとっては、初めての辛い年明け



相変わらずも、一日そうそうから私と娘は、家中のどこかを開けて

黙々と… ただひたすら黙々と… 掃除をしていた



そうして、お正月も過ぎて

家族は、それぞれ… 

また、仕事への生活に戻っていったあの時



今日、ふと、片づけをしながら

あの時の気持ちを私は辿っていた


弟の心に気付いてやれなかったと自分を責めていた娘も

今は、もうお母さん

私のところへ生まれ変わってきてくれたらいいのに。。。

そうよく言ってる



あれから4年半、どんなに時が流れても、皆ずっと思っている

 それぞれに…

   いつまでもそれぞれの思いで

 ちょっとしつこいぐらいかもよ。。。(笑)







能楽堂にて

今まで、「能」「狂言」とかには、まったく関心がなくて

能楽堂なるものには、出かけたことがあるけれど

私にとっては、無縁の世界

たまたま、チケットをもらって

でも…仕事もあるし…と気持ちはいまひとつののり




当日、公演の2時間前になって私の担当の仕事に空きが出て

出かけられることになりました




「狂言」は、意外と面白いからとの話し通り

3時間あまりの時が、早く感じられて自分でも驚いてしまいました


なんと50数年も生きてきて、初めての知った、見た、「狂言」

意外と面白かった。。。



帰り、近くのホテルでお茶をして休憩し

それから、急いで仕事へUターン

地下鉄までの道を歩きながら


この世で息子が生きたのは22年間

50数年間も生きてきた私ですらまだまだ知らない世界があるのに

もっと、もっと、いろいろな世界を

見て、知って、感じてほしかったな…と少し切ない気分に



そんな思いを抱えつつも、仕事へ、仕事へ。。。
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