人影

もうじき4度目の命日を迎えます

今朝は、仕事へ行く前にお墓に寄って

お墓のお掃除に行くことにしました

お墓は、どうやら実家の父が来てくれたのか

お花が供えてあってきれいでした


慌ただしい朝、急いでまたお寺の駐車場にむかいました

朝早くということもあり、駐車場には、私の車だけ…


自分の車を見て、ハッとしました

運転席から私を見てる人影が…

ロックしてあるのに、誰が乗ってるの??

驚く気持ちが少し…

急ぎ足で車の近くに来ると、私の車には誰もいません


背の高そうな男の人でした

気のせいだったのかしら

単なる見間違いだったのかしら



でも…


息子だったら嬉しいな…


そんな思いを抱えて、

ちょっとまじまじと運転席を眺め、

その場所に座り、仕事に向かいました
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4年

4年という「時」が流れました

私の友人や近所の友人や、また息子の友達が来てくれて

仏壇の息子の写真の前は、お花やお菓子で賑やかです



この4年の間に娘が結婚して子供が産まれてと

私の生活にはいろいろな変化があり

確実に私の周りで「時」は流れています

息子の友人らも結婚した子や、子供が産まれて親になった子もいて

やはりここでも確実に「時」は流れています

でも

私と息子との間には、「時」というものが存在しません

うまく表現出来ませんが、「時」が止まっているとかではなくて

存在しないのです (変ですね)



主人は、昨夜から旅行に出かけました

私は、命日だからと仕事は休みをとりました

今日ぐらいは、一日この家にずっといたい気がして

さすがに夜は、ひとりで過ごすのは寂しくて不安が募るのかと

思っていたら、心は意外と静かでした

4年前を知らず知らずひとりで辿ってはいましたけれど。。。

空の上から見ている息子は、自分のことに構わず生活してる

主人の方が、いつもの親父らしい…と笑って見てる気がします


午後、娘とその赤ちゃんと3人でお墓参りに出かけました

それはそれで息子は、笑って見てる気がします


また、明日からゆっくりとゆっくりと生きていこう




昨日、久しぶりに高校の同級生に会いました

少し遠方ではありますが、

会いたい!会いたい!の彼女の言葉に私も急に会いたくなって

出かけて行きました

一緒にランチをしながら… 散策をしながら…

話が、高校時代に戻ったり、現在に戻ったり、実に忙しい

高校時代、お互いに、大、大好きだった彼の話も出て…

その話も尽きない

行動派で目立つ存在であった彼であるのに、ここ三十数年、

何度となくある同窓会に一度も顔を見せない

体の調子でも悪いのであろうかと心配していたけれど

昨日会った友人の話によると元気で仕事を頑張っているとのこと

なんだか、それを聞いた時、すご~くほっとした私でした

高校時代初デートの映画館で 前日、嬉しくて眠れなくて…

お陰で映画館でぐっすり眠ってしまった私は、残念ながら木っ端微塵の結果に

そんな話を思春期の頃の娘や息子に話したことがあって

息子に、

「まじ、最悪… 寝ちゃうなんて信じられん… 」

「違うんだよ、前日さ~、嬉しくて眠れんかったんだよ、その気持ちすごくない?」

「いや、まずいでしょ…」なんて

そんな話もいっぱいしたなぁ…



そんな高校時代の話から、息子の話とに繋がっていきました



そういえば、こんなにいっぱい話をしてるのに、

友人から子供さんの話がでません


あとでわかりました

「以前、あなたから喪中はがきを頂いて

 息子さんの名前が書かれたのを見て

 涙が溢れてね…

 でも、電話できなかった…

 メールもできなかった…

 どうしていいかわからなくて… 」と



友人は、息子を亡くした私に気を使って

自分の子供の話しは、遠ざけていたようでした


知らないことは、たくさん…

まして、人の心など…

その友人の心に… ありがとうの思い

心配していた人もどこかで元気でいて、よかったの思い

そして、私の高校時代の青春(笑)に、息子や娘と一緒に

いっぱい話しこんだことを想い出して…

今にも、息子の声が聞こえてきそうで、心は温かい


思いきって、行ってよかった。。。

数秒の出来事

夜、遅く、ヘッドホンをつけてピアノの練習をしてて

時計を見てびっくり

翌日、仕事があるので慌ててベットに入りました

いつも、すんなり眠りにつけるのに目が冴えてしまって



少ししたら、体が何かにぎゅうっと包み込まれるような感覚に


その後、「母さん、母さん」と二度程呼ばれて

目の前には、穏やかな…物静かな表情で… 

それでいて、にっこりと笑った顔の息子が私の顔を覗きこんでいました

私に、二言、三言、話しかけた後、すぐに見えなくなってしまいました


その後の私は、なんともいえない思い?を充電されたような感じで

ストンと眠りにつきました


朝、目が覚めて… 体にあのぎゅうっと包み込まれた感覚が残っていて

そして、心がとても満たされていました


少しづつ… 遠いところへ遠いところへ行ってるような気が、

最近、ずっとしていました

でも、会える時は、会えるんだ… いつでも会えるんだね






ともに生きる

今日は、息子が大学の時お世話になった先生が、お参りに来て下さいました

毎年、お盆の時期になると必ずメールを下さり…

毎年、命日の月になると必ずお参りに来て下さいます


気にかけて下さる気持ちだけで、私はほんとうにありがたくて

忙しい最中時間を作って来て下さることに申し訳なく思い

「もう4年も経ちましたのに… 思って下さるだけで充分ですから」と

お話しすると

「4年?って関係ないんですよ

 私には、彼との間に「時」がないのですから

これから、この先もずっと、私は、彼とともに生きていくのだから」と

言って下さいました

仕事で困った時、悩んだ時、彼が浮かびます

たくさん彼が残してくれたこと、教えてくれたこと

いつか、むこうで会ったら、話すことがいっぱいでどうしましょうと。。。



私も常々、息子と私の間に「時」がないと感じていました

同じ思いでいて下さった先生

同じ感覚で息子のことを思って下さった先生にほんとうに感謝です


先生が明るく冗談まじりに言って下さいました

「彼は、皆のところにも、ちょくちょく現れるようですよ」

「皆、けっこう喜んでました」


何気なく笑ってお話してくれました

長い時間、頂いてしまいましたが、私には、あっという間の「時」でした



「ともに生きる」  嬉しい言葉でした










八十八箇所霊場巡り-5

今年最後の霊場巡りに出かけました

寒さが苦手な私、とても冷え込むという天気予報に

昨日はくじけそうな思いでしたが

今日は、風もなく穏やかでとても暖かなお天気!!

歩くのには絶好の日となりました

あまりのお天気に気持ち良くって今日の予定してたコースの先まで

出かけてしまいました

reijyoumeguri1

最初にお参りしたお寺です

奉納経に印を頂く時に、由緒あるお寺のお話をゆったりとして下さいました

(ありがとうございました)

いつもは、迷わないようにと大きな道を通って歩くのですが、

今日は思いきって、こんな道を通り抜けて歩きました

reijyoumeguri2

延々と続く田舎道…

たまに通りすがる人と必ずご挨拶を交わして… 歩く… 歩く…

目的のお寺に行くために車道に出たら…

なんと大きな木が… (あまりに大きすぎて足が止まってしまう)

でかすぎる…

霊場巡り03


今日もそれぞれのお寺で

十三佛真言と般若心経をあげました

そして、あとはひたすら…

皆 穏やかに

 皆 穏やかに

  皆 穏やかに

    皆 穏やかに

      皆 穏やかに

          ………

息子の名前と、そして私が知りえる人すべての人の名前と…



帰りの電車で一緒に行った友は、こっくりこっくりと眠っていました




お疲れ様でした



今度は、寒さが通り過ぎた来年の春にまた行きましょうね。。。

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