「人」が愛おしい

仕事で人とかかわることが主で

それは、子供であったり、学生であったり、ご年配の方であったりします

昨日、帰りがけに大学生の男の子と話す機会にであいました

カラフルな洋服を着て、笑った顔に思わず

自分の息子が重ね合わさり

私の心が、

大きなスコップのようなものでざっくりとえぐられるような気がしました

以前の私であれば

それが苦しく辛いもので

思わず… どうして、私の息子はいないんだろう… と

深い思いにとらわれたものです


でも、今の私は、確かに一瞬、そのえぐられる思いはしましたが

すぐその後に

「愛おしい」という思いが湧きあがりました




そういえば、エレベーターで一緒になった小さな男の子が

「おかあさん、おかあさん、… 」と呼びながら

お母さんの周りをからみつつぐるぐるしている姿にも

やはり、小さな息子が重なり、胸がえぐられる思いがしました

でも、その子が、ほんとうに可愛くて可愛くて…



最近

仕事でいろいろな人にかかわるたびに

その一人一人に、「愛おしい」という思いが溢れてきます



一生懸命、

  いつも傍にいるよ

  いつも見ているよ

そんなふうに伝えてくれる息子の思いが

私の心を少しづつ温かいものに変えていってくれる

  そんな気がします ありがとう




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新しい掲示板

いろいろな人との出会いが、

今の私を支えてくれて

そして、今の私がいます

悲しい思いや辛い思いは、

心にためないほうがいい

話をすることで

初めて自分の気持ちに気がつくこともあるし

心が、少しだけ軽くなることもある

そんな思いを込めて新しく掲示板追加しました。。。


この思いが空の上の皆に伝わるようにと

  
       空の上に届け        

3年と11回目

朝早く起きて、部屋の掃除を済ませて

いつものように月命日をむかえました

今日は、お泊りしていた娘とその赤ちゃんも一緒に

お経を頂きました

お寺さんがみえるまで、ぐずっていた赤ちゃんも

お経がはじまると

静かに最後まで…  おりこうさんでした


…が、

お経が終わった途端、泣きだしてそのタイミングはぴったり(汗)



この小さな可愛い子を毎日眺めているからなのか

それとも、来月むかえる息子の命日が近づいているからなのか

ここ数日前から、やたら、涙がじわりじわり

いや、今日は、仕事から家に帰る長い道のりの運転中、涙がぽろりぽろり



息子がこの世に産まれてきた日から亡くなるその日までの出来事が

ひとつひとつ思い出され、その度に涙が毀れる

息子を亡くしたばかりの日の浅い頃の自分の寂しい、辛い、悲しいという思いとは

ちょっと違うような… よくわからないけれど



むこうの世界にいる息子のこと

息子が友達に教えてくれたように

息子が私に教えてくれたように

スピリチュアルカウンセリングの方が語ってくれたように

むこうでの息子のことは心配いらないし、

私も息子は大丈夫だと信じられるので不安もない


けれど、

一緒に過ごした22年間という月日の中のひとつひとつが鮮明に

思いだされるたびに愛おしい思いが溢れていっぱいになり

それが、涙に変わってしまうのかな?




そんな私を見て、息子は心配するかな?

ならば、私は大丈夫

私は、残された人生を投げたりしない 

だからね 心配はいらない

(わかってるし… 心配してないし… って言ってるかも)




ただ 一緒に過ごしたひとつひとつを想い出し、愛おしいと思うことは

見逃してほしい

それは、私が、もしすご~いおばあちゃんになったとしても、

たぶんまだそうしてそうだし… ね




しかし、それにしても、なんだろ… ほんと よく涙がじわりじわり。。。








主人の夢

今日、私は仕事ですが主人は、

私の亡き母のお弟子さん達の発表会のお手伝いに出かけました

母は、踊りを教えてこの何十年、ずっと主人が裏方となり手伝っていました

亡くなってからも、なにかという節目には

私ではなく、何かと頼りにしていた主人のところへ夢で出てくるようです


今日の朝、準備をして玄関を出る時、

主人は、鼻をすすりながら、

「今朝、会主(母のこと)の夢を見たわ」

何を喋ったの?と聞くと

「なんにも… しゃべらん… 」

「会主はさ、ずっとさ… ただ、じっと舞台を見てる夢だったわ」

「じゃ、行くわ」と言って出かけて行きました



お互い歳を重ねて、我がままや考え方のずれや、それに加え

短気な主人と一緒に生きていくのは

これもただひたすら、修行だと言い聞かせていた私ですが

今日の主人は、「はなまる」あげてもいいかなと思いました




心配して舞台を眺めていた母でしたが、

大きな何百人と入る会場は、満席だったとのこと




今頃、安心してるでしょう きっと。。。 よかったね。。。

久しぶりの金縛り

久しぶりに金縛りになりました

金縛りって「睡眠麻痺」が原因でと言われています

まあ、そうなのかもしれませんが…

金縛りの時、よく亡くなった人が現れるので

私の中で、金縛りの解釈は、あいまいなままです

別に、そうだと線を引くことでもないし…と。。。



昨日の金縛り…

ずいぶん長くて少ししんどかったです

声は聞こえてきますが、顔を見せてくれません

いっぱい話しかけてきて私の体に誰かの手を感じるのに

私の背後あたりにいて

顔がみえません

男の子であることは、わかるのですが、

息子ではありません



金縛りから覚めて…

体がらくになって…

なんでもっと心にちゃんと残ってないのかな…と思い

少し、心がすっきりしません


金縛り、夢かもしれないけれど、続きが見られたらいいな

私の命

今日の朝、仕事に入って30分ほどした時のことです

胸がしめつけられる痛みで立っていること、話をすることが出来なくなりました

そういえば…

何年も前、冬の朝、家の中で洗濯物を干している時にその初めての経験をしました

胸を中心に押しつぶされる程の傷みと息ぐるしさに

立っていられず、四つんばいになり、それ以上少しも動けず

苦しくて声がでなくて

2階にいる主人にさえ助けを求められない

何… これ… 

やっと

目の前の電話の子機がみつけ、内線を鳴らし続けて気づいてもらった



あの時と一緒だ

でも、あの時は、まだ自分の死なんて考えられない私で


でも今は、息子のことがあって

死は、まったく怖いものでなくなり、いつ訪れてもいいと思うようになりました




けれど…

今日の朝、その痛みの中で…

目の前に見えてきたものは、


不安げな顔で赤ちゃんを抱いた娘でした

不安そうに私を見つめています



息子が亡くなってから

私には見せなかったけれど、娘は娘で弟の死を受け入れられず

ひどく苦しんでいたようでした

いつだったか、これ以上、家族がいなくなるのはいや!

いなくなったら、私はどうすればいいの!

ということを言ったことがあります


    だからでしょうか…





仕事を終えて家に着き、玄関のドアを開けると

「お帰り!」と言って、赤ちゃんを抱いた娘が立っていました

「今日は、やんちゃでぐずってばっかりなんだよ」と


玄関でかばんを置き、どれどれと赤ちゃんを抱きかかえると

私の胸にペタンと顔をうずめて眠ろうとしています



自分の命… 

自分だけのものじゃないんだね

その様子を嬉しそうにしてみている娘と

胸の中で顔をうずめている赤ちゃんを見てそう感じた日でした


洗濯機が壊れた

今日は、すごくお天気に恵まれました

仕事がお休みの日に天気がよいとやるべき家事がいっぱいです

家の至るところから洗濯物をかき集めて洗濯をしました

3回目か4回目の時、洗濯機からすごい音が…

あれ?なんか固い衣類あったのかな…と思ったものの無事洗濯終了

最後の洗濯ものだけ、いやに水垢がついてる?!

洗濯槽を掃除しようと洗濯機にお湯をはって…目が点に!

洗濯機の下のくるくる回る部分の円盤状のものが浮いてる

底辺の部分がごっそり外れているのにびっくり

よく衣類がかまなかったと驚く

明日から洗濯機がない生活は困ると

修理を依頼のためネットで検索していて洗濯機の型番で初めて気付く

もう… 10年以上も使ってたんだ… ということに

まだ最近と思っていたのにな。。。



10年っていう月日って過ぎてしまえば、そんなもん?

息子が亡くなってから

心のどこかでいつも一日一日を数えてる自分がいて

何日、何ヶ月、何年… と

ゆっくり、ゆっくりと時が流れていて

時には、止まってしまったのではと思えた時も。。。



私の気持ちの外側では

あたり前に時が刻まれ流れているということに

おかしな話だけれど

深く納得した日でした



明日には、新しい洗濯機が届きます


幼き子

「空の上の皆に届け」の掲示板でマリーさんが、『抱く者』という動画を紹介して下さいました

http://www.youtube.com/watch?v=7YyH-DWPBTU

そして、偶然、私は、こんな動画を見つけました

「ある男の子」

http://www.youtube.com/watch?v=XK9XL_ggf8c&feature=endscreen



昨夜、涙が溢れてとまりませんでした

そして、幼き日の出来事を想い出しました

息子が通っていた保育園は、田舎の小さな保育園で園児も少なくて

たぶんそれでか、障害のある子ども達をたくさん受け入れていました

耳が聞こえない子、しゃべれない子、歩くことがままならない子、自閉症だった子




雪が降り出したある日、午後、園庭には、雪が積もりはじめ、

園児は皆、外でワイワイと

雪合戦をしたり、雪だるま作ったり、走り回って大騒ぎです

でも、一人の女の子は、障害があって走ることができません 

歩くこともままなりません

そんな時、年中さんだけれど体のでかい息子が、大きなそりを持ってきて、

その女の子に靴を履かせ、そりに座らせて… 

「わ~~~!」って叫びながら、そりを引っ張って、園庭を走り回り、

皆の遊びの輪の中に入っていったそうです 

園長先生や保母さん達は、言葉がうまくしゃべれないその女の子が、

何とも言えない喜びの叫び声をあげていたと、お迎えの時、涙目で話してくれました

嬉しいと噛む癖のあるその女の子に息子は、いっぱい噛まれた跡がありました

お迎えの時、保母さんは、歯形がいっぱいついた息子の腕をさすりながら…

私に、目を離したすきの出来事ですみません、すみませんと何度も言われました

ふと、その先生を見ると、先生のあちこちにも歯形がいっぱい…


車に乗って帰る時、息子に聞いてみました

「痛かった?」って (瞬間、痛みで泣いたらしいので…)

「うん、でもね、○○ちゃんは、嬉しくて噛んだんだからいい!

 だって、笑うとほんと可愛いんだよ!」って

それを聞いて、子供ってすごいね!って驚きました


「お母さん、耳が聞こえない○○ちゃんはね、

 後ろから声をかけちゃいけないんだよ、

 ちゃんとお顔の前に行って、

 ○○ちゃんのお顔をみてお話しなきゃいけないんだよ」

「そしてね、○○ちゃん(自閉症の子で急にどこかへ走り出してしまうことが)はね、

 すごく頭がいいんだよ、でも急にどこかへいっちゃうからねその時は、

 皆で、こっちだよって、教えてあげて一緒に遊ぶんだよ」

そんなふうに話してくれました

皆が皆、どの子もそうしていました



あの、保母さんの体にもいっぱいの歯形を見た時

ほんとうにその女の子もそうだけど、皆、その保母さんが大好きなんだろうな…と

こんな素直な優しい心に育てて下さってと、感謝の思いでいっぱいでした



息子が、中学になって、保父になりたいと言ったのは、きっと

こんな温かい思い出がいっぱいだったからだろうということは言うまでもありません



大学に入って、実習を重ね…

園児と接する毎日は、とても大変だけれど、園児達はとても可愛くて

その様子を話してくれる時は、ほんとうに楽しそうで嬉しそうでした




でも…

卒業ももうじきという時

「母さん、子供が好きというだけで、できる仕事ではないんだわ」と



子供が好きっていう気持ちが一番大切な仕事だと、単純に思う私があまいのか…


その後、息子の固い決心は、変わることはなく、違う仕事につくことに決まりました


でも、やっぱり私には、

今でも、

園庭で園児らと一緒に遊び走りまわっている息子の姿が浮かびます




昨夜見た動画から、

  ずっとずっと私は深く…深く…

    息子への思いを辿っていました

八十八箇所霊場巡り-4

暑い夏は避けて…と思っていたら、もう10月も今日が最後

八十八箇所霊場巡りに朝から出かけ、やっと夜家に戻りました

今日は、5箇所回りました

距離は、9キロぐらいです

風もなく、暑くも寒くもなく… 

ひたすら歩くには絶好の日で気持ちよく歩けました


それぞれのお寺で

十三佛真言と般若心経をあげました

そして、あとはひたすら…

皆 穏やかに

 皆 穏やかに

  皆 穏やかに

    皆 穏やかに

      皆 穏やかに

          ………


毎回、いくつ唱えただろう

ここで知りえた、ひとりひとりの顔を思い浮かべながら…

ここで知りえた、まだお顔も知らぬ人は名前を呼びながら…

ここで知りえた、まだお顔も名前も知らぬ人はそっと頂いたハンドルネームを呼びながら…


皆さんとそのお子さんが、穏やかでありますように…

そして、空の上の息子も穏やかでありますように…

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