大人びた顔

久しぶりに軽い金縛りにあいました

全身が固まって体が引っ張られるような変な感じです

そんな中に気配を感じます

「誰?」

そんな私の問いに少し間をおいて

少し大人びた顔の息子が目の前に

「おれだよ」といって現れました


その瞬間から久しぶりに会った普通の親子の会話が続きます


その話のあとに息子はゆっくりとこう言うのです

「俺、こっちでいろいろ勉強しておいて(大学でのこと)よかったわ」

「こちらで、それが全部役立ってるんだ」

「だから、ほんとによかったと思ってる」

手にはなんか自分の今してることがびっしりと書かれた紙を持っていました

私が見せてとその紙を手にした瞬間、

紙は小さくばらばらになり床にはらはらと散らばりました

床に落ちたひとつの紙切れを拾って見てみると

その中の文字は、ゆっくりとゆっくりと私の見てる中で消えていきました


こちらの世界にいる私には、今、知る必要のないことなのだ…と

そう思った瞬間、目の前の息子も消え

そして目が覚めました


久しぶりに会った息子は、とても落ち着いていて顔は大人びて感じました

そちらにいても魂は成長しつづけるんだね

そして

こちらで一生懸命勉強したことは、なにひとつも無駄ではなかったんだね

それを知ってなんだかとても嬉しかった



私もしっかりしないと… と

今朝の私はちょっぴり背筋をピンと伸ばした心境です



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3年と8回目

昨日からお天気は雨です

朝、お寺さんからお経を頂き、その足でお墓へ行きました

車から曇った空や空から降り落ちる雨を見ていたら

なにかしら涙がじわじわ…

空は、やっぱり澄み切った青空がいい


雨が降りしきるので、お線香とローソクは出来ず

お花を入れてお参りしてきました


最近、パソコンで絵を描いています

今はお花が主流だけれど、

ふと息子が大学の時、通学に使っていた原付バイクを描いてみたくなりました



息子が亡くなってから、使われることのなくなったバイクは

駐車場でとめてありました

けれど、すぐ埃をかぶってしまいます

だから拭いてきれいにするのですが 

また埃をかぶって… そして拭いて…の繰り返し

その繰り返しは、なんだか胸がつまりました


なのである時(亡くなって半年ぐらいの頃)

そうそうに引き取って片付けてもらうことにしました

キーについていた鍵の予備を2個はずして

ひとつは私、ひとつは娘、

それぞれの車のキーにつけて… もう、それでじゅうぶんだと

自分に言い聞かせて…


片付けるのは寂しいものです

でも、いつまでも乗りてのないバイクを見続けるのは、もっと寂しいと

感じたからです




ミラーのところ、イスのところ、それぞれ

一筋一筋描いていたら

それだけで思い出されることは山ほどあります



物ではない


心の中に刻まれたものは

いつまでも、埃をかぶることはないし

それどころか

息子の笑った顔まで一緒だ!

バイク



心温まる一日

深夜3時過ぎまでかかって、もくもくとお仕事?をし終えて

やっと寝たと思ったら

早朝仕事に出かけるはめになった主人のバタバタ動きに目が覚めて… 

完全な睡眠不足


せっかくの休みとはいえ、普段手抜きの家事なので

この暑さ… 汗をだらだら流してお掃除

さすがに家事を終える頃は、気分が悪くなり

シャワーして横になり、目を閉じていたら…



頭をボリボリしながら、ひたすら机に向かっている息子のイメージ画像?が

広がって… 驚いて目を開けた

なんで急にそんなイメージが浮かんだのか、まったくわからないけれど

まあ、ちょっとでも会えたのは嬉しい!


今日は、午後から娘と父とランチに出かける約束になっていたけれど、

午前中の家事で気分が悪くなっていたので

さっきまで迷っていたのに、私ったらもう俄然元気になってる!



何気に車の中で娘にその話をすると

娘は私もね…と



最近、ちょこちょこ夢を見るのね

たいした夢じゃない

例えば、夫婦でご飯を食べてるだけの夢

会社で仕事をしているだけの夢

など など…

ところが目が覚めてみるとね

夫婦でご飯食べてる夢では、何気に弟も一緒に座って食べてる

会社で仕事してる夢では、何気に弟も一緒のフロアで仕事してる

それぞれの夢の中に必ずどこかに何気にいるんだよねぇ~と

ちょっぴり嬉しそう!!



ランチを済ませ皆で我が家に来て一緒にゆっくりお茶してると

突然、息子の友人が、お参りに来てくれました


おばさん、お墓のローソク立てにタバコ立ててあるの、気がつきました?

それ、ぼくですよ

地元に帰ると、お墓に行くんですよ

最近誰か来てます?

(皆仕事で県外にいる子が多いので、今はお盆と暮れぐらいかな~っていうと…)

僕、今度地元に帰ってくるんで、今度から地元の友達誘って来ますよ  と。。。



そんな会話の一部始終をそばで聞いていた父は、満面笑みでにこにこ

そんな父の様子を見る私は、もっと嬉しい

皆にありがとう!っていいたい気分


でも、でも、

一番のありがとうは、何気にいつも登場してくれる息子にかな…

とびっきりの笑顔

すっかり大きくなったお腹を今か今かとさすりながら…

お母さん、私達とっても大きな赤ちゃんだったのに、
産むの大変だったよね…  すごいね
お母さん、すごい

娘は、最近よくそう言う

自分の出産を振り返ると
確かにふたりとも大きく育ってるのに予定日を過ぎても
いっこうに産まれる気配などなくって…

特に息子は、予定日を2週間以上遅れてもまったく気配なし
そして入院したら、
うんうんと3日間苦しんでやっとこの世に産まれてきました

周囲から、ほんとうに、お腹の中の居心地がいいんだね 

お腹から出たくなかったんだね

会う人会う人によくそう言われました




時々ふっと、あの時お腹の中から出たくなかったのかなぁ~

こんなに辛い思いをすること知ってたのかな~ 

なんて勝手に想像してしまう


けれど、

でも、私のそんな思いとは別に

俺の人生は、最高! 皆が最高! 中でも家族が最高!

めちゃくちゃ大好きな母さん、父さん、姉ちゃんがいてくれてよかった

今度生まれ変わってきたら、また皆に会いたい!


そう言い残したのだから、きっとよかったのだよねと、

なんだかわけのわからないことが頭を巡っている時がある



私の人生って、あと何年あるんだろうか

その残りの人生の間に

今まで生きてきた時よりも、息子と一緒に居た時よりも、

もっと、もっと、もっと、

いい笑顔の自分になれないかな?

辛いことがたくさんあった後の笑顔はほんとしんどいけれど

そんな笑顔の私を見せてやりたい

どーだ!どーだ!と言って

(夢で逢う息子は、超超笑顔ですから)

息子は、きっとそんな私に超張り合って、

もっといい笑顔で返してくる気がするけど



空を眺めて、言ってみたい

  どーだ! どーだ!って

可愛い顔

木曜からはじまっての今日 

やっとこの世に新しい命が降りてきました

ほんのちょっと前までお腹の中にいたのに

出てきたその子は

初めて対面するお母さんの腕枕でおとなしくしています

すぐにパッチリと目をあけて 

おかあさんをじっと見ています

産まれたばかりの赤ちゃんはまだ目はぼんやりとしか見えてないはずなのに

しかとお母さんを見つめています

手は、しっかりとお母さんの指をつかんでいます

じーっと見ていると にーっと笑ったような表情をします

携帯で写真を撮ろうと近づけると

思いっきりのしかめっ面… 

まるで見えてるよう


無事産まれてきてくれてありがとう

長い長い出産で大変だったお母さん お疲れ様

何日も何日もそんなお母さんにしかっと寄り添ってくれたお父さん ありがとう


長い長い一日でしたが、ほっとしました
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