八十八箇所霊場巡り

昨日は、天気が大荒れで今朝もまだ雨が降り続いていました

今日は、以前から計画していた霊場巡りの日です

最近は車ばかりの生活で歩くことがほんとうになくなりました

急にただひたすらと歩いてみたくなりました

車と電車を乗り継ぎ2時間もかからないところに八十八箇所の霊場巡りが

あるので親友のKちゃんと二人で毎月1回行くことにしました


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Kちゃんは、私が保育園の頃からの幼友達です

それからずっといつも一緒です

私が息子を亡くした時もいつも傍にいてくれました

Kちゃんも子供を失うという経験をしてるから

そんな悲しみまで共有してしまったと二人でよく泣きました

でも後でずいぶん驚いたことは

息子とKちゃんの亡くなった次男さんと誕生日が同じだったこと

それには、なんだかとても不思議な縁を感じました

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今日のコースは、11キロ程…  自信がないな…

天気も悪いし… 寒いし… 11キロ歩けるかな…

朝、Kちゃんに不安ながらメールを入れると

「雨はあがります 大丈夫!」の返信メール




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夢も見ました

小さな息子が出てきてその夢の中で

大人びた顔で言うのです

「会いたい時に会わないと 後で会えなくなった時に後悔するよ

 その時そう思った時にそうしないと…後悔するよ

 いつまでも人はいないんだから」と。

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そうだよね 

行こうと思った時、やっぱり行かないとね

Kちゃんと息子の言葉に後押しされての出発となりました

駅を降りてからは、ひたすら歩く… 歩く… 歩く…


最後の霊場に向かう時には足が左右に惰性?機械的?に動いてる感じで

自分の足ではないような感じでした

でもまあ なんとか無事に今日の行った5箇所でそれぞれ納め札をして

納経帳に朱印を頂いて帰ってこれました



Kちゃんと息子にありがとうです




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3年と5回目

昨日のお天気とうってかわって今日は、とてもいいお天気です

月命日、お天気がいいと少し心が軽くなる気がします

お寺さんにお経を頂いてすぐにお墓参りに出かけました


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数日前、仕事に出かける時に棚から1枚のCDを持ち出して車にセットしました

通勤時間1時間… 毎日音楽を聴きながらの通勤です

家を出て5分も経たないうちに涙が溢れてとまりません


セットしたCDの1曲目からが、息子のお通夜、葬儀の時に流してもらった曲だったからです

私の職場の近くのライブハウスや大阪、東京までも出かけて行った程お気に入りのグループの曲です

甥っ子が、すごく大きな音でかかった激しい曲に…

「お通夜に似合わない曲だね」なんてしんみりと言っていたのを思い出します


一気にその時の感情が噴き出してきて

胸がきりきり… きりきり… 痛くて… 痛くて…

 


それなのに浮かんでくるのは、笑った顔ばかりです

保育園の実習に出かけてた時

「園児が、俺にヘン顔してくるんだゎ

 で、ヘン顔で返すと、皆また喜んでヘン顔するんだゎ

 めちゃくちゃ可愛いゎ」


「一人の園児をね、両手で高く上に持ち上げてやったらね…

 すご~い喜んだんだけどさ…

 その後が大変俺の前には順番待ちの園児の長い列ができちゃって

 めちゃ腕が筋肉痛だゎ」


「近くのスーパーで買い物してたら後ろからツンツンってしてきて

 振り返ったら、受け持った組の女の子で、笑ってだぁーっと走っていって

 むこうからずっと振り返り振り返り手を振ってお母さんと帰って行ったゎ」


そんな話を楽しそうに笑って話してくれたね

その時の笑顔がなぜかしらずっと浮かんできて…


でもその時も自分の中では、いろいろなことを悩んでいたであろうに

私は、ほんと何も気がつかずにいたね

そんな自分が、ほんとにふがいなく… 情けなく… 

胸が痛くてたまりません


今は…

むこうの世界の息子に心配かけない生き方をしなくては

そう思っているけれど




信号待ち… 4車線 5車線もある道路…

両隣りの車の人に恥ずかしい程、泣いてしまいました



そんな時もある

いつものように自分に言い聞かせ仕事に入りました

大きく大きく深呼吸して…






自然の中で

takeda01


心のバランスが崩れそうになる時

自然は、なにかしら大きな力をくれます

自然の中にいると心が癒されます

朝、家を6時半に出て着いたのは、お昼でした

以前から行きたかった「竹田城跡」です

一人で登るつもりが、竹田城跡の近くで友人2人と合流しました

息子が亡くなってからネットの中で知り合った友人達です

一緒に登ってくれてありがとう

ほんとにありがとう

たくさんの元気をもらいました

自然にも、皆にも!



そして、またそれぞれの家にと。。。

電車を乗り継ぎ、新幹線に乗り、また電車に乗り、そしてまた車で30分…

長い道のりなのに、心は軽かった


takeda02

一人で遠くに出かけること 

今までなら考えられなかった

そんなことも、出来るようになったよ

空を見て 


「空からいつも見ているよ」と言い残した息子に近づけたのかしら



いやいや… 肩をポンとたたいて

「ここにいるし…」 

笑った顔の息子のそんな声も聞こえそうだった

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