年末年始の掃除

今回の年末年始は、初めて?9日間もお休みが頂けました

嬉しいような嬉しくないような…  

息子がいなくなってからの年末年始は

なにか黙々と部屋の片づけをする時間が多くなりました

特に普段手つけずの時間がたっぷりかかりそうなところを…

(お正月早々掃除をしてる私を主人は嫌がってるみたいだけど)




2階の押し入れを片付けしてる時

娘の残していった小さな置き引き出しがありました

開けてみたら幼い時に娘と息子がやり取りしたお手紙がいっぱい



歳が離れた幼い弟は夜遅くまで勉強してる姉に

 「おやすみ そろそろ寝ないとヤバイからね」と

翌日寝坊して学校へ遅刻する4コマ漫画まで添え書きしてある手紙

部活などで遅く帰宅する姉に

 「今日は … 遅いから心配したよ」とか

その日の出来事をお互いに寝る前に交換していたようです

歳が離れているせいか、姉は弟をすごく可愛がり

喧嘩することもなくほんとうに仲良しでした



息子が中学生の頃の作文に

 「姉が小さい頃からほんとうによく遊んでくれて… 

  だから、寂しいと思ったことが一度もなかった」

          という文面を読んだことがあるが

ほんとうにそうだったろうなぁ…と思う



娘は、その後 県外の大学に入ったため、家を出て一人暮らしに

もう、その頃は、息子だって中学、高校…だ


なのに…

娘は…

 「大学の時、家を出なければよかった

  家を出てなければ、なにかもっと話し相手になってて

  こんなことにならなかったかもしれない… 」と


何度もそう言って自分を責めていました


周りにいた者は、誰でもが

どんな些細なことにも後悔や自責に繋がってしまいます



だけど

今回は、お手紙の絵がとってもかわいくて見ていて心が温かくなりました

ちょうど家に来ていた娘は笑って懐かしそうに読んでいいました

そしてどんな小さな紙切れに書かれたような手紙も大切にしまっていました



息子が大学生の時

 「母さん、これ見てん!すごい泣けるよ!」って言ってた映画のDVD

これもこの休みに見ました

息子の言うとおりほんとボロ泣きでした

「ほんと泣けたわ…」とどこに向けてか泣きながら私の独り言




黙々とお掃除する合間に

なんだかとてもたくさん

息子へ繋がる思いが感じられたお休みでした





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困った母

私は、時々リアルな夢(?)を見ます
2か月ほど前にも見ました
その時、息子は、
「しばらく来れないからね」と言った


あれから、ぱったりと夢には出てこない

いつだったか…

「会いたい!会いたい!っていうより、応援してるからね!と
言ってあげる方がいいよ」と言われたことがある


昨夜は、全然寝付かれず… (もう3時近く…)

ベットの中で私は、

「会いたいな… ああ、だめだめ… 
   でも、会いたいな… ああ、だめだよね…」

なんて頭の中で繰り返していた

しばらくすると

まあるい空気の塊のようなものが、寝ている私の横に近づいてきて
(少し重い感じ…)
布団の端が少しめくれた感じがした時

「きた~~!」って思わず喜んで心の中で叫んでしまった
まあるい空気の塊をじっと見つめていると

中から小さな息子が浮かびあがり
なんか楽しそうにいっぱい話してくれて

次にその息子がすぅっと大きないつもの息子に変わりました

大きな息子は、ただ、ただ、にこにこして笑って私を見下ろしています

それは、それは、短い時間でした

ふと時計を見たら、4時過ぎ

会いたい 会いたい という気持ちをだめだめと否定しつつ
心の中で繰り返していた私

仕様がないなぁ~ってちらっと顔を見せてくれたのかな?

困った母だね 

いつか言われた(スピリチュアルカウンセリングの方から)
「彼は優しいから、そう言われるとすぐ来てしまうんだよ」って。
「今、彼は、むこうで頑張っているんだから、応援する気持ちでいないと」って

確かに、私にも、息子の友人にも、息子はむこうでの事をそう言っていたけど
(息子の友人もリアルな夢を見てる)

暗い部屋の中で眠れなくてずっとそんな思いがぐるぐるして

でも、思わずその瞬間、「きた~!」と思った自分が妙に可笑しい

3年と2回目

年末、お墓参りに行った時、お花、ローソク、お線香とちゃんと確認して出たのに

また、ライター忘れるという大失敗をしました

これが、初めてじゃない… 忘れた頃に何度か…ね



今日は、そんな失敗をしなくて済んだことをひとりお墓の前でぶつぶつ話しながら

お参りしてきました



昨夜、遠方に仕事先が変わった息子の友人が、ふいに休みがとれたのでと家に

来てくれました


彼は、3年という月日に驚き

「自分のなかでは、つい最近? 長くても半年くらいの感覚です」と言ってた


確かに、息子のことに関しては、私も時間の流れが、まったく掴めません

ある同じところにずっといるような変な気がします


でも、確実に私は、年を重ねていて

私の周囲も変化して

時間は、ちゃんと流れているんだけどね


感触

まだ日の浅い頃、夢の中に息子が出てくると
それが夢なのにあまりにリアル過ぎてわからなくなる時があります

でもその中で私は少しだけ冷静に
「どうして亡くなった息子がいるの?」
「死んでしまったなんてやっぱり夢だったの?」

どっちがほんとうなのか
体に触れて確かめてみよう…と私はいつも思うのです

そして体に触れたり、ぐにゅって体を掴んだりするのです
(なにすんの?って感じで息子は私を見ますが)

そうすると、確かに私の手には「感触」があるのです

だから、やっぱりこれは夢じゃない!とそう思うのです

息子が亡くなったということが夢だったのだ!と思うのです

眼が覚めてからもどっちが本当の世界なの?と戸惑いを感じてしまう程リアルです


最近は、残念ながら息子が亡くなったという現実が、私の中でしっかり根付いて?きたせいか、リアルな夢の中で出会っても、

「会えた~ 会いにきてくれたんだ!」と思うようになりました



先日も夢を見ました

私はたくさんの荷物抱えカートを押し四苦八苦しながら車に運んでいる夢でした

私の前には小さな男の子達が5~6人、短パンだけはいててきゃあきゃあと騒ぎながら私とすれ違っていきます

思わず荷物を置いて

「寒くないの?」と体に触れて声をかけました

触れた瞬間

私の手を通して伝わる温かさ、子どもの柔らかい皮膚の感触…

思わず抱き締めました


その時、

私の掌から伝わる不思議な感覚と同時に

「私の息子が小さい時ってどうだったっけ?」と


そう思うが早いかどうか

頭で考えるというよりも

不思議です

私の掌が、覚えているのです

小さい時の背中、頬、腕、足… 
 
その子たちとは違う

我が子だけの感触を

私の掌がどんどん感じているのです

そうそう… その感触だ!と私の掌がしっかりと掴みだした時

背後にいつもと変わらぬ大きな息子が立っていました

何事もなかったように私の荷物を持ち運んでくれて

カートを返してくるねと私に背中を向け歩き出しました

私が後ろを振り向いた時 もうその姿はありませんでした




私の掌が思い出した感触が

普段姿が見えない息子を見させてくれたのだ

そんな気がしました

いつも 見えないだけで

この空間のなかに息子の心が漂っていて

そしていつも寄り添っていてくれてるのに

気がつかないだけかもしれない


それとも何か思いが繋がった時だけどこからか飛んでくるのかな


眼が覚めても残る私の掌の感触

そのなかに息子がいる


いつも見えないけど

いつもいるのだね
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