どろだんご

下駄箱の中を掃除していたら…

奥の… 一番奥の箱の後ろに小さな牛乳パックで作った箱がありました

何だろうと手に取ると…

箱にはマジックで 「○○ ○○○」とひらがなで息子の名前が書いてありました

小さな箱を開けると

   なかには小さなどろだんごがふたつ



ああ… そうだ…

小さい頃やたらと泥遊びをしていたね…

幼い息子にとって「どろだんご」も大切な宝物ものだった

でも、母はなんでも捨ててしまうからね…

小さな箱に入れて奥にしまって置いたんだね


手をどろどろにして作っている幼い息子が浮かんできます

そんな息子が懐かしくてほのぼのした思いと

   胸がきゅんと苦しくなる思いと…



また、ふたをしめて…

   下駄箱の奥に片付けました

       大切などろだんごなんだよね

スポンサーサイト

2年と3回目

毎月、毎月のことなのに…

毎回、同じように指を折って数えます

1回目、2回目、3回目…

1日に何度かしてしまいます 

自分のことをなにやってんの… と思いつつ同じことを繰り返してしまいます


いつものように来てくれた友人の女の子のひとりが息子にとチョコをくれました

いつものように来てくれた友人のひとりが息子の部屋に用事があって入りました

もう以前の部屋とは違って模様替えをして私が使っています

けれど、部屋の至るところには息子のものがそのままになっています


2階の部屋に上がる時

   この階段も超なつかしい…

部屋に入って

   この部屋もなつかしい…

   この服もなつかしい…   と。




何度も何度も自分に言い聞かせているのに、そうしてきているのに、

   やっぱり、いないんだよね

何度も同じことを

繰り返し、繰り返し、なんで思ってしまうんでしょう

もう、いい加減にそう思うのをやめたらいいのに…  ね。


揺れて・・・ 揺れて・・・

昨日は、今日のバレンタインのため、日頃お世話になっている職場の皆さんにと
(義理)チョコを仕事帰りに買いに行きました

たくさんのチョコの中に、ちょっとだけ皆とはちがうチョコをひとつ

息子に… 

まあ、義理チョコには変わりないかもしれませんが…

母から子ですもんね



「いやぁ?、義理チョコでもなんでも食べれたらどうもです?」

   なんてよくふざけて笑っていましたね



仏壇の写真の前のチョコレートの上に私のチョコものせました


「チョコだよ」って手を合わせて言うだけなのに

「チョコだ……」と言いかけたら

胸が押しつぶされそうに苦しくなりました



「ちゃんと… 食べてほしいよ」

「なんでいないのかな… なんでそこにいるのかな…」


どうしようもない自分の言葉と思いが、

自分を押しつぶして息ができないほど苦しくて


どうしてだか、

揺れて… 揺れて… 心が揺れて…

寂しくて、悲しくて、どうしようもなくて、

時々、いらいらして人にあたったり…

私って最悪な人… と自分のことを思うのだけど自分でどうすることもできなくて…


でも

でもさ

そんな日があったっていいよね

大切な家族を、子供を失って

そんな日があったっていいよね

昨夜は、布団をかぶって早々に寝ました
カレンダー
01 | 2011/02 | 03
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 - - - - -
最新記事
リンク
sora★私について
主人と二人暮し。 近くに嫁いだ娘とそして今は空の上にいる息子。
私の読んだ本
月別アーカイブ
最新コメント
カウンター
空の上から★メール
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム