ピアノレッスンの帰り道

車の中から眺める空は、すっきりと青くてそこに白い雲がいっぱい。

なんだかとてもきれいでいてすっきりしていて、心の中にまで
染みわたる感じがしました。

こんな大きな空の空間のどこかに息子がいるのかしら…
こんな大きな空のどこかから息子はみていてくれるのかしら…


でも、そう思いつつも今こうしていることすら、夢ではないのかしら…

今眺めているこのきれいな空さえも夢の中のことではないのかしら…

長い長い夢から目が覚めたら、そこには以前と変わらず、
ちょっとふざけてひょうきんな息子がちゃんといたりして。。。


時々ふっとそんな思いにかられます。


どんなに時が流れていっても、そんな思いは消えそうにありません。


空の眺めていると心が落ち着きます。

「元気?」

つい、空にむかって声をかけてしまいます。
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もう よしとしよう

数日前の仕事帰り、久々に息子が好きだった某グループのCDをきゅうにふっと
聞きたくなりました。

どのくらいの期間でしょうか… ほんとうに聞くのは久しぶりです。

息子が大好きな大好きなグループの曲なので、お通夜や葬式にまで流した曲です。

だけど、その曲を聴くとその時のことが鮮明に思い出されて胸が苦しくなります。

でも、時としてとても聞きたくなります。

だって、いつも部屋でよく歌って聞いていた曲だから…。


CDの曲のなかば頃でしょうか…



「もう よしとしよう」


えっと思いました。

今のことは、私が思ったこと??

何を思って出た言葉なのかわかりません。



「もう よしとしよう」


あれから、数日 ずっと考えていました。


「もう よしとしよう」


「・・・・・・・・」



息子は、大好きな家族のひとりです。

なのに私は、そんな大切な息子を助けることができませんでした。

未熟で情けない人間です。

時々いろいろな思いが交錯します。

楽しいことも、苦しいことも、悲しいことも、辛いことも、


でも、もしかしたら…

私が心から、もう よしとしなければ…

むこうで息子も同じ思いでいるのかもしれない。。。

自分の心を鏡で映しだすかのように。


息子と巡り逢えて、親子でいられたことは、ほんとうに幸せだった。


悲しいことは…  もう よし としよう。。。


        やっと、数日だってそう思えました。



(そう生きていくことも決してたやすいことではないけれどね。)

1年と10回目

今日も暑い日でした。

今朝がた、一人で食事してる夢を見ました。
外から勢いよく「ただいま?」と帰ってきた息子。
仕事帰りなのか少し疲れた様子でしたが、
「え?、これだけなの?!?」なんて食事を覗きこんで叫んでましたね。

いつもの生活となんら変わりない夢でした。


毎日、忙しいですか?

無理して疲れていませんか?

なんて、今日はお墓の前で話をしてきました。

私とテニス

「母さん、今日テニス行く?」

「行くよ!」



その日の朝、交わした言葉だね。。。


あれから、玄関に置いてあったラケットは2階の廊下の片隅に片付けた。


それでも…

廊下を通るたびにラケットを見ると苦しくなる

下駄箱を開けてテニスシューズを見ると苦しくなる

洋服ダンスを開けてテニスウェアを見ると苦しくなる


もう 二度とテニスをすることはないだろう

いっそのこと、すべて捨ててしまおうか

そうすれば苦しくなくなるかもしれない

何度も何度もそう思ったのに…



なのに

心の片隅には 

いつかはそんな自分と向きあう「時」がくる気もしていた






明日、私に聞いて…

「母さん、今日テニス行く?」って。

私は、あの日と同じ

「行くよ!」って返事するから。

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