11回目の月命日

月日の流れが早くて・・・その流れについていくのにあたふたしています。

朝一番、いつものようにお寺さんに来ていただいてお経を頂きました。
来月迎える一周忌、そしてその時の納骨のお願いはもう先月にしてあります。
けれど未だに、分骨してあるものは、どうしよう・・・と少し迷っています。

先月、「私が死んだ時、息子の分骨したものを私のと一緒に納骨することって
変ですか?」と真顔で尋ねる私に、静かな口調で・・・
「なんの決まりごともありません。ご家族の方の気持ちが大切ですから、
一番いいと思うようにされたらいいと思います。」と言われました。


でも・・・ 息子が、もしかして、「一緒なんて俺ぜったい嫌だし!」っていうかも。
「そんなこといっても仕様がないじゃん、いないんだもん!しちゃうもん!」って
写真の息子に言い返してみたりの私です。大人気ない、困った人です。

今月に至っても悩んでいます・・・。

ご住職さんが、「分骨されたものは、またいつでも納めたいと思われた時に
されればいいですよ。急いでされて気持ちに無理があってはいけません。」
と言われました。


今月も昼前に友人らが来てくれました。
楽しい話をたくさんしていってくれました。
納骨の話も聞いてくれて・・・ 無理しないで下さいねってまた言われてしまいました。



夜も友人らが来てくれました。
彼らも楽しい話をしてくれました。
俺達、○○(息子のあだ名)がいなくなってからも、いつも飲みに行くと、
「これ○○の分!っていってちゃんとあいつのお酒のグラスも置くんですよ!」
「それに俺は夢でいつものように会って遊んでますよ。」
息子の写真を指差して、「いつもいつもこのままのこの顔の○○とね!」と。
ひとりの友人は笑いながら、息子の写真にむかって、
「俺んとこには、まだこない!なんでもいいから出てきてよ!」って。
そんな話をしながら皆笑っています。

友人のひとりが、
大きい方は納骨して先に行かれた方や先祖さんと・・・
小さい方は家族といつまでも一緒に僕ら含めて・・・
そうしたら、○○はどっちとも一緒にいられていいと思いませんか?

なんて案まで頂き・・・ 今皆帰っていきました。
いい案かもね・・・。

毎回ながら・・・この友人らには、「ありがとう」 でいっぱい。
私がこんなに心穏やかでいられるのは、皆のお陰だよ!
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今度会うときは絶対に

今日は、穏やかな天気で休みの時間をゆったりと過ごしています。

明日から、娘は会社の関係で旅行に韓国に行きます。

そういえば、以前、U君が韓国に焼肉食べに行きたいな?って言ってなかったっけ?

U君、ほんとに行きたかったのかなぁ?

今朝、そんな話をしたら・・・ じゃあ、U君の写真も一緒に持っていこうかな?だって。

うちの家族は全員、携帯の待ち受けが、それぞれの顔をしたU君だから、
携帯の待ち受け画面をかざしてもいいかもね。 (・・・なんてダメかな?)

一緒に楽しんできて。




ちゃんと向き合ってきたつもりなのに何かが足りなかった母と、
一生懸命だけどまっすぐすぎて不器用だった息子と、

今回の巡り合わせは、少し短かったけれど、
今度会うときは、たっぷりと一緒に絶対いるからね! なんて、

なぜか急にそんな思いでいっぱいになった今この瞬間。

心のなかに

仕事中、ある一人の方が私に、
「もうじき一周忌ですね。さびしくて泣いてばかりいませんか?大丈夫ですか?」と
声をかけていただきました。

その方は、10歳の時お父さんを亡くされ、30歳の時お母さんを亡くされ、
今ではもう60歳ぐらいになられる方です。

「私は末っ子で、私の家には、仏壇もなにもないんですけど、
両親の写真を居間のサイドボードに飾って、毎日毎日朝夕と手を合わせるですよ。
旅行に行く時は、必ずバックに両親の写真も入れて一緒に行くのよ。
だって、一緒にいろんなところ見せてあげたいでしょう。
そうするとね、なんだかちゃんと守ってくれてる、守られてる感じがするの。」


「両親が生きている時より今の方がね、(胸に手をあてて)ここの奥にしっかりと
いるって気がするの。不思議ねぇ・・・。」


仕事の合間の数分でしたけれど、とても温かい思いをいただきました。


今朝早く、娘が旅行に出かけました。
もちろん、バックに息子の写真を入れて・・・・。

一緒に楽しんでるかなぁ・・・。

驚き

昨日、親友のKちゃんから突然のメールで
「やっと明日休みがとれた。いっぱい話がしたいからお弁当持参で行くよ!」
とありました。


小さい時からずっと一緒のKちゃんは、まったく気を使わないでいられる一人なので
「なんか作るからお弁当なしでおいで?」と返信しました。

7年前彼女も大切な息子さんを突然死で亡くしています。
(小さい時からずっと一緒だったKちゃんと子供を亡くすという思いまで共有する
とは思いもよらないことで今でも不思議な気持ちです。)

Kちゃんは、私の息子が去年亡くなってからというもの、時間を見つけてはよく顔を
出してくれます。

子供たちの話で盛り上がっている時、
「亡くなっても、誕生日は誕生日、祝ってやりたいし祝ってもらいたいもんだよね。」
「そうそう、この世に生まれた日って大切だよね♪」

そして・・・
「Hが生まれた8月10日の日はね・・・・」と彼女が話しだした時
私は、全身が固まりました。

私の息子の誕生日は、「8月10日」

しばらく二人とも目を見開いたまま言葉もなく茫然としました。

いいことなのか悪いことなのか・・・なにも考えられず・・・。

少し経って気を取り直し、
「これから毎年8月10日のおめでとうはH君も一緒だね。」と話しましたが、

あまりの驚きで今もまだどきどきしています。

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