自責

昨夜、大学の友人がお参りに来てくれました。

私は、いつも仕事で大学の友人とは行き違いになり、昨夜初めて
いろいろ話を聞くことができました。

一緒にテニスをしたんですよ。
一緒に花火に行ったんですよ。
朝まで電話でしゃべっていたこともあるんですよ。
満面の笑みで彼女は話してくれました。

週一ぐらいでボーリングに行ったりカラオケにいったり
楽しかったし、実習も一緒だったし・・・と、N君。

大学での息子の様子をたくさん話してもらい、とても嬉しかったのですが・・・

2時間ちかく話し・・・明日が仕事の皆は帰っていきました。

(誰でもが、普通に思い悩むこと・・・
それを人は、普通に流していけることが、僕には流していけない・・・。)

友人を見送った後・・・
私は、なんともいえない「自責」が、大きくのしかかってきて・・・
ほんとうに息子に対して申し訳ないと思いました。

みんなは、ちゃんと普通に大学を卒業して、社会人となって、生活してるのに・・・。
私は、そんな普通のことの日々が送れない、「心」に育ててしまったこと。

昨夜は、その後なにも手につきませんでした。
今朝は、最近はじめた「瞑想」もできず布団の中からじっと仏壇の横にある息子の
写真を眺めて時間が過ぎました。

深い自責に押しつぶされそうで・・・せっかく聞いたたくさんの楽しい話も、
私の心から消えていきそうでした。



今日から7月。

今日のお休み(仕事)は、しょっぱなからピアノの予約が入れてあります。
ひとつ前をむくためのピアノのチャレンジです・・・・。
今日にかぎって・・・すごく複雑な思いを抱えた1日目となってしまいました。



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拒否反応?

昨日は、いろいろな思いが重なりながらも・・・
お昼に予約してあったピアノのレッスンに行ってきました。

昼前から頭痛で頭がふわふわして立っているのもしんどくて・・・
行けるかな?と不安でした。

少し横になって、頭痛薬を飲んで出かけました。
少し気持ちが悪いのですが、すぐ低血糖になる私は、無理に少し
食事を口にして出かけました。

30分のレッスンなのであっという間でした。

家に帰ってきてから・・・
息子の部屋に入って少し練習しました。

右手が上手くいけば、左手がミス・・・・
両手同時の動きは私にはありえん!
前途多難。


息子もピアノは苦手の分野でした。
でも、保育科ということでは必須です。
少し遅すぎましたが、高校から始めたピアノでした。

私もピアノは、大の苦手です。
おそらく、息子の今回のことがなければ・・・生涯ピアノに触れることは
なかったでしょう。

結局、息子が通っていたところに行くことにしました。
そこでは、歌が大好きな息子は、ヴォーカルレッスンも受けていました。

同じ空間で同じ思いをしてみたい・・・と思った私ですが・・・
いつものことながら、気持ちは前を向くのですが、
慣れるまでの体の拒否反応(おおげさですが)がはじまったようです。

でも、なんかこれを乗り越えたら、息子への思いも少しいい意味で
乗り越えられるような気がして・・・
続けようと思っています。

娘がほんとうに始めたんだ・・・と呆れていましたが、
ずっとエレクトーンを習っていたので、なにかあれば教えるよ!と
心強い、応援があります。

この拒否反応・・・ いつ消えてくれるんだろうか・・・。

やっぱり時効?

この間引っ張り出してきた、息子や娘の小さい時にくれた手紙の数々。

娘が読みたいというので、出してひとつひとつ読んでみました。

私や主人の誕生日の手紙には、必ずお手伝券がついています。

その中のひとつに20回使えるスタンプカードの2つ入り。

スタンプカードの長い説明書付きです。
  ・・・・ どしどし使ってください。なくしたら、もったいないですよ。
使うなら、12月21日からにして ・・・

とあります。
締め切りの日は書いてありません。

もう12年も経っていますが、使えるかな?って聞いてみようかな?って言ったら、
娘に笑われました。

「普通に時効でしょ!」という息子の声が聞こえてきそうです。

でも・・・  
どしどし使ってくださいってあるもん・・・・。 

「はぁ??!」って「おかしくない?」ってあきれてるよね。(^^ゞ

しまっておきます。大事にね。


娘あてには、(まだ7歳ぐらいの頃の息子から)
「のどだいじょうぶですか?あめをかってきました。なめてげんきになってください。」と
いう手紙がありました。

娘も懐かしくて嬉しくて大事に持ってるって言ってたよ。

大学の時は、県外に出ていた娘でしたが、あの時出ないで、もっとたくさん喋って
おけばよかったと言ってたけど。
(でもこの時は、息子は高校生だけどね・・・)

当時のほのぼのとした思い出が、ひとつひとつ浮かんできました。

ほんとにありがとうね。

昨年の出来事

人は、亡くなると・・・
四十九日までは、こちらの世界にいて皆にお別れすると聞きました。


そうしてそれから、むこうの世界にいくのだと・・・・。


息子のその日(法要の日)、無事済ませて家に戻り・・・
私と娘は、2階で着替えをしていました。

すると、主人が大きな声でどなり、なにかすごい騒いで2階に上がってきて・・・
部屋のドアを大変だ!大変だ!と叩くのです。
U君の写真が、変わってしまった!と叫ぶのです。

はぁ?と階下におりて、息子の写真を見ました。

朝とは確実に違います。すごく痛々しい顔に変わっています。

(いちおう、私はパソコン関連の仕事をしているので、写真は加工されているので
いろいろな状況が考えられますのでありえないことではないのですが・・・。)


主人も娘も、こんなふうではなかった!と何度も何度も写真を眺めていうのです。
娘は、少し神経質なところがあるので、動揺させてはいけないので・・・
あんまり変わってないと思うけど・・・・とは言った私です。

でも、私から見ても違いました。
加工してあるから・・・無きにしもあらず・・・と思いながらも・・・
写真をさすりつつ・・・
今、何が言いたいの?お母さんにはわからないし、もう今は、
何もしてあげられないし、どうすることもできないんだよ・・・  と。
ただ、ただ、写真をさすりながら、涙が溢れました。


それは、たまたま偶然なのかもしれませんが・・・
私は、複雑な思いでした。

息子の思いは・・・・。 なに・・・?

後日、私の妹が話してくれました。
あの法事の時、お寺でお経を頂いてる時、
(私は泣いていたので下をずっと向いてたので気がつきませんでしたが・・・)
義弟(妹のだんなさん)が、急に線香の煙の向きが変わった時があって、
その時、一瞬、同じ年の1月に急死した私の母の姿が見えたというのです。


私の母は、息子のことが大好きでした。
母が迎えに来てくれたのかな・・・・。
「もう、こんなにはやく来ちゃって・・・!」とばかりに。
母だってまだ急死して自分のことで精一杯だろうに・・・
ありがとうね。お母さんが迎えに来てくれたら安心だわ。心強い。


そんなことを知ったら、もっと以前に亡くなった主人の母だってほおって
おくはずがないね。取り合ってるかも・・・ 息子のことを。
むこうの世界に行っても、見守ってくれる人がいっぱいで安心です。



たぶん? いよいよ、ほんとうにこちらの世界にお別れの時が来て・・・
悲しかったのかな・・・ 友人達もきてくれてたし・・・寂しくなったのかな・・・
それとも、こんなに皆が深く悲しむことを知ってもっと辛い思いをしたのかな・・・

それは、誰にもわからないことだから、勝手に思っちゃいけないかもね。
全然違うし!って怒ってるかも。。。


それから、年が変わり・・・1月か2月頃かわかりませんが・・・
ちゃんと、前の写真に変わっています。笑っています。
痛々しい表情は、消えています。
                         安心していいんだよね。


「自責」を完全に消すことは不可能だけど・・・
こちらの世界にいる私達が、あまり「深い自責」にとらわれていると・・・
むこうの世界にいる息子達ももしかしたらそんな親の姿をみて・・・
同じように辛い思いをしてしまうかもしれない。

そんなふうに思い・・・ やっぱり笑っていることが大事。

楽しい話もたくさんして・・・ 
思い出すときは、一番に笑った顔の息子が、思い出せるようにしたい。



娘の見た夢

今朝、娘が久しぶりにU君の夢を見たと早々に台所にいる私に
話しにきました。

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洗面所で化粧をしていたら、U君が何度も覗きにくるので・・・
「使うの?」って聞いたら・・・・

「俺、ほんとにいかんし・・・ 」と辛そうに言ったと。

すごく気になって・・・
「なにか辛いことがあるの?無理することないよ。」っていって
あまり辛そうな顔をしてるので、
ぎゅ?っと、抱きしめたら・・・、U君の体を感じたの。とても暖かかった。

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たったそれだけで目が覚めちゃった・・・と。


私も数回息子の夢を見たことがありますが・・・
いつも忙しそうで、疲れた顔をしています。

まだ一度も笑った顔を見ていません。

「夢」なんだけど・・・・気になります。


江原さんの本を読んだ時、
故人の気持ちが知りたいとよく言われますが・・・
生前故人とちゃんと向き合っていたならば・・・
ちゃんと心をすまして聞いて見てください。
ちゃんと返事が聞こえるはずです。
             ・・・・・・とありました。


私は息子が亡くなった瞬間から・・・
息子の後悔の声が聞こえます。

絶対後悔しないとありましたが・・・
その時は、心がふさいでいて周囲がほんとうに見えていない
「心の病」だったと思うのです。

亡くなった瞬間、「心の病」から開放されて・・・
皆の思いを知り、自分を責めている気がしてなりません。
(まったく見当違いだったら、変な言い方だけど逆に安心・・・。)

U君がいてくれて、ほんとうに楽しいことばっかりだった。
底抜けに明るくてひょうきんで、超のんびりやで・・・。

家族みんな、いろんな時々のU君が浮かんできて仕方がありません。
ずっと、思っています。

だから、むこうの世界からちゃんと笑っててね。








ピアノ

今日は、ピアノレッスンに行ってきました。

これから先・・・どんな風に進めていくかを先生と話しました。

「なにか目標ありますか?」と、聞かれ・・・
「別に」と答えた私です・・・

途中で挫折するかも・・・と少し弱気に返事をしてしまいました。

ここの教室には、ピアノはもちろん、フルート、ギター、ドラム、サックス、
ヴォーカルなどいろいろあります。

息子は、高校生の頃からピアノ、亡くなる1年ぐらい前からはヴォーカル
レッスンをしていました。

私がピアノをはじめたのは、ピアノをするという共通の空間が欲しかったという
こと。それと・・・
息子が大好きだったハイカラ(High and Mighty Color)の「一輪の花」が
弾いてみたい・・・。
ピアノで弾くような曲じゃないけど・・・なんとなく・・・。変だけど。

超大好きで大阪、東京まで一人でライブを聞きに行ったり・・・、
部屋からはいつも歌ってる声が(絶叫にちかい?)聞こえてきて、
ずっと耳から離れません。

お通夜も葬儀もこの曲を大きな音で流してもらいました。

私にとっては、楽しいことも悲しいこともたくさん込められた曲です。

聴けばすぐ泣くくせに大好きな曲です。

そんな夢がかなうかどうかわかりませんが・・・
弾けたらいいなぁ・・・。

息子の部屋

息子が亡くなって、もう8ヶ月ちかくになります。

亡くなってすぐは、自分自身も混乱の中・・・

自死した「魂」は、暗闇に閉ざされて深く孤独の中で苦しんでいるという本を
何冊も目にして・・・いてもたってもいられず心落ち着きませんでした。
それ以前に・・・
もしかしていつまでもこの部屋で苦しみさまよっていたらどうしよう・・・とか
思ったりして・・・
毎朝、仕事に行く前に必ず声をかけに部屋に入り・・・
「まだ、ここにいる?」
「U君は、死んでしまったんだよ。」
「周りをちゃんとみてごらん。
必ずU君のことを見てくれてちゃんと見守ってくれて迎えにきてくれてるはずだよ。」
「ちゃんと見てよ。」
「むこうの世界にちゃんと行ってね。そしたらむこうからちゃんと笑って見ててね。。。」
・・・と、なんだか自分でも変なんだけどそんなことをぶつぶつ言い続けた日々。


それからは、掃除に入ったり、窓を開けに入ったり、時にはベットに腰掛けて
いろいろなことを考えるために入ったり・・・・。


最近は、
ピアノをはじめたせいで休みの昨日今日は頻繁に出入りします。
蒸し暑いのとご近所に下手なピアノの音が聞こえないようにと
窓を閉めてエアコンをつけて練習します。


今まではふんわりだったのが、閉め切っているせいか、息子の匂いがすごくします。
私がピアノをとちると・・・ その匂いのせいか笑った顔が浮かびます。


夜は娘に少しわからないところを聴きたくて、また部屋に入って
あれやこれや教えてもらってました。

たまたま私の妹と姪っ子がきました。
2階の息子の部屋に入るやいなや・・・
「めちゃU君の匂いがするね!」って。

保育園の時から小学生、中学生、高校生、大学生・・・
いつもいつも大勢の友達が出入りし、我が家で一番賑やかだった部屋。

今は通るたびに寂しい思いがしてた私でした。

でも今、ピアノはじめてよかった・・・と心から思います。
まだまだ指も全然動かずにあたふたしていますが・・・
それとは別に心がすごく落ち着きます。
息子がすごく身近に感じられるようになりました。

たぶん、それは息子の匂いのせいでしょう。

「また、とちってる!?」って呆れて笑ってるでしょうね。

8回目の月命日

今日の日曜、本来なら仕事ですが・・・
月命日は、毎月お休みを頂いています。

朝9時前には、お寺さんに来て頂きお経を頂きました。
先月から代が変わって息子さんが新住職となられました。
穏やかに静かにお経を頂き、その後に1冊の本を私に下さいました。

先月、なにか・・・今の私が読むような本ってないんですかね・・・と、
何気にチラッと言ったことをちゃんと覚えていて下さいました。

その後入れ替わりに私の父が花束を抱えて来てくれました。
息子が亡くなった時は・・・
「なんと・・・思い切ったことをしたんだ・・・」と愕然としていた父です。

「U君ちょっと久しぶりだな・・・おじいちゃんがお経をあげるぞぉ・・・。
U君の好きなタバコも買ってきたぞ・・・。」

「お父さんそれ、違うよ?、U君のタバコと。」っていう私の言葉にも
ニコニコ笑って、「あれ?、違っちゃったか・・・、まあこれ吸っとくれ」と
写真の横に置き、お経をあげてくれました。

小さい頃から、厳格で話すのも怖くて・・・やっと結婚してから普通の親子の
会話が出来るようになった父ですが、すっかりまるくなってしまいました。

日曜が月命日ということで娘もいるので、すごく暑かったけれど、
お墓参りに出かけました。
今年の11月には、納骨しなくては・・ね・・・などといろいろなことを思いながら。
近くには、母のお墓もあるので「ありがとう」という思いを伝えにいきました。

昼からと・・・そしてまた夜と・・・いつものように友人が来てくれて・・・・
いろいろな話をして時が流れました。

今日一日たくさんの人にいろいろな思いをもらってほんとうに感謝です。

昼間来た友人が、息子の部屋に入りたいというので一緒に2階に上がりました。
部屋を見て、「懐かしい」「懐かしい」の連発でした。

なかなか、なにも片付けられずで、部屋は今もそのままです。
(きれいにお掃除はしてありますけど)

最近ピアノをはじめるようになって・・・
なんだか息子がすごく身近に感じるようになりました。
こちらの世界、むこうの世界と今はちょっとだけ違うところにいるけれど・・・
空間は共有してる気がする。 

今一度次期に向けてお互いに再スタートかな・・・という気がします。

11月の一周忌が過ぎたら・・・私の手で部屋を少し片付けようかな?と
思えるようになりました。
今日は、そんなことを私に思わせる一日でした。




昨日、今日とすごく暑い中、親戚のお通夜、葬儀がありバタバタしていました。
やっと初七日を終え帰宅しました。

90歳のおじいちゃんですが、息子、娘、そして孫にあたる者達・・・・はもちろんですが・・・
ひ孫にあたる小さな小さな子供達までが大声を上げて泣いてお別れをしていました。

いつもとても穏やかな方でそういえば・・・・私もこのおじいちゃんの怒った顔や
不機嫌な顔など一度も見たことがありません。

こんな小さな子供達の様子をみてもどれだけ大きな愛情をもって接してみえたのかが
一目瞭然です。

こんな小さな子供達が大声をあげて涙をいっぱい流しているのを見て・・・

この世での大切なものがちゃんと受け渡しされているような感覚でした。

初七日でご住職のお話の一部です。
「・・・まだまだ、そう思われない方も多いかもしれませんが・・・
私は数々の経験から、魂はちゃんと存在します・・・
今肉体を抜け出しただけで、魂としてちゃんといるのです。」と話されました。

魂の存在をまだまだ信じられない方も多いせいかあまりそれ以上はふれられませんでした。

お通夜で会った従弟も最近とある不思議な経験話をしてくれて・・・・。
世の中には、たくさんの方が魂の存在に触れる経験をされているんだな・・・と思いました。

この世に生まれてくる魂。
この世にお別れしていく魂。

今までただ普通に思ってきたことだけど・・・。

先日、息子の月命日に来てくれた女の子の友人が来年出産予定でお腹の赤ちゃんの写真を
見せてくれました。

またひとつの魂がこの世に降りてきて
この友人をお母さんと選んできたんだ・・・頑張ってね!と思いました。

そして、今日のお葬式では、
またひとつ魂が故郷へ帰っていき、懐かしい人々と再会してるのかな・・・と思いました。
ほんとうにご苦労様でした。長い間入院生活で大変でしたね。
そちらでゆっくりなさって下さいね。
涙はたくさんこぼれましたが・・・そう言ってお別れをしました。

今までとは少し違った私の涙でした。

やっぱり「魂」は存在するって思わせてくれる一日でした。

自分の知らない自分

10代の頃からだったのかよく覚えていませんが・・・
同じ夢をみます。

不思議なんだけど何度も繰り返し見ます。

行ったこともない風景が鮮明に。
吸い込まれそうな程きれいな湖の夢です。
私は、その傍に立つのですが、今にも湖の水が溢れて自分が飲み込まれそうな・・・。
とてもきれいなんだけど・・・とても怖くて・・・。すぐ目が覚めます。短い夢です。

「水」 結構駄目かもしれません。

小学校の頃から水泳とかも必須なのでちゃんと泳げるんですけど・・・
顔が水面の中に入ったり・・・もぐったりすると・・・すごく怖くて・・・駄目です。
どうやら・・・無意識ではありますが苦手のようです。

20代になったぐらいから、やたらと
「自分が死ぬ時悔いがない、もう遣り残したことはないといえるように
やるべきことはなんでもやっておきたい」が、私の口癖でした。

30代、少し子供の手が離れると・・・・
テニススクール、陶芸教室、パッチワーク教室、習字、ケーキ教室・・・
息子が保育園の時、ボーイスカウトに入ると・・・ともにリーダーになり・・・
野外活動で動きまわり・・・・

友人から、どうしてそんなにあせあせと動くの?
もっとゆっくりしないと体が持たないよ!
何度も忠告をうけるけど・・・

でも・・・なんか今やらないとできない・・・みたいな思いがいつもあって・・・
やっぱり動き回ってしまう・・・。
自分でももっとゆっくりしたらいいのに・・・と思うのにできない。

40代、自分の仕事に関連があるもの・・・
簿記だったり・・・パソコン関連だったり・・・資格を取るために
突っ走る・・・私。

なのに40代半ば過ぎには・・・
中学時代からつけていた何十冊もある日記やいろいろな書類など・・・
今度は、もうそろそろ片付けなくては・・・とシュレッターにかけて処分をしてしまったり、
書類以外にも自分の周りのものをすべてすっきりと片付けはじめたり・・・と。

妹からもまだ早いんじゃない?と言われるんだけど・・・
明日の私はわからない・・・という思いが常に頭の中にあって
どうしても追い立てられてしまう・・・。

物が増え続けて片付かないのも嫌いだし・・・。

そんな自分を見ていて・・・時々思うことがある。


私って・・・もし・・・・前世があるなら・・・・
水難かなにかでわりと早い時期に亡くなってるのかな・・・って。
ちょっと飛躍しすぎかしら?と思いつつ・・・
その時の思い・・・遣り残したこととか・・・今生きてる時間の大切さとか・・・が
魂のどこかにかすかに残っているんじゃないかな・・・なんて。


これは、まあ・・・自分の勝手な思いで実は全然違ったりして・・・(笑)


でも自分でもどうしてかわからないけど沸き起こってくる思い感情って不思議です。

今までに・・・
少しだけ不思議な体験をしてる私ですから、「魂」の存在はないとは、
思いません。
だけど・・・、「絶対」ともいいません。
私の心の中には、まだ現実に目の前から姿を消してしまったという悲しみの方が
大きいからです。

でも・・・・
息子が、今「魂」となっていてむこうの世界にいるならば・・・
いつか・・・いつの日かわからないけれど・・・
この世に生まれ変わってくる時・・・
今回遣り残したことや、今回乗り越えなくてはいけなかったことを
魂の中にかすかに残して・・・・生まれてくるんだろうな・・・と。



私は、こちらの世界でこれからもやっぱりなにかにせかされるような思いで
動き続け・・・・。


少し離れた向こうの世界では、息子もやっぱりいろいろな思いを魂の中に少しづつ
少しづつ刻みつつこちらにくる準備をしているのかな・・・。


今度こそ、今までの何倍も何倍も充実した人生を最後まで・・・。
自分の良さをちゃんと認め、自分のマイナス面もそれも自分の個性のひとつと
笑っていえるような強さも持ってきてほしい。

「おまえほど輝いていた奴はいない」

「おまえが友人だったことを誇りに思う」

そう言ってくれた友人の言葉もちゃんと「魂」のどこかに「自信」という形で刻むことを忘れないで。


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