時間の合間

毎日、毎日、仕事や家事にと慌ただしい時間を送っています

ふと、気がつくと・・・ もう、6月に。。。

早いです、時が流れていくのが。。。



そんな忙しい時間の中でその忙しい合間に出来た、小さな隙間に

吸い込まれてしまうことがあります

それは、急にはじまる「たら」と「れば」の思いだったり

いろいろな場面での切なく息苦しくなるような場面だったり・・・ と

そうすると、思わず、胸の奥が痛み、涙目になってしまいます


その度に、思います

その度に、自分に言い聞かせます

後、残りの私の人生、いい意味で開きなおって生きていこうと。。。



きっと、涙目になっている私を見たら、きっと、息子は辛い思いで

そんな私を眺めているだろうと思えてならないから



今日、ほんとうに久しぶりに、息子が残したものを読んでみました

思いっきり泣けてしまいました(ほんと、駄目ですねぇ)



でも、今一度、息子の思いが強く入ってきました

残された者たちへむけた息子の強い思いが。。。


そうしたら、今、自分の出来ることが鮮明になって、

背中を強く押された気がしました

  息子に、ありがとう。。。ですね






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眠れない夜

書店で見たのか、ネット上で知ったのか、記憶は定かでないけれど

図書館で予約を入れておいた本が手元に届きました

「ちょっと今から仕事やめてくる」という本です

昨夜、家事を終えてベットに入ったのは、もう12時過ぎ

ベットにもたれて座りながら少し…と読み始めました

ふっと気が付いたら、もう2時近く

それなのに読むのをやめることができなくなってしまいました

結局、最後まで読み終えてしまいました(文庫本なので)

時間は、もう3時半を回っていました

早く寝ないと‥‥ と横になったのに、目がさえて眠れません

それどころか、涙がこぼれて、拭いても拭いてもとまりません



そういう話だったのかと読んで初めて知りました

今日になって調べてみたら、映画にもなるようで。。。


その主人公の苦しみが、ところどころ息子の思いと重なりました

ひょうきんで明るく、変なところがまっすぐで真面目過ぎる息子は

人の何気ない言葉に打たれ弱かったです

そんな日々のいろいろな話を私は聞いていたのに…

そんな大丈夫だよ~なんて軽く対応していた

そんなことが、後になってどれ程悔やまれたことか

救えたはずだったのに



そんな思いが次から次へと思い流れていく中

周囲に心配かけないようにと、

いつも笑っていた息子の顔が浮かび


布団の中で丸まった私の心の中は、

「ごめんね、ごめんね」の言葉でいっぱいになりました




重なる思いに胸が痛んだ本でしたが、映画も見に行こうと思っています

心に深く深く染み入る本でした






やっとできたこと

息子がいなくなって、まだ日が浅い頃

見るのが辛くて、片づけたベットや机、また、愛用していたバイク、

その他いろいろなものを

時間はかかったけれど、少しづつ自分の心の整理とともにしてきましたが


どうしても・・・ 

何度とりかかろうと思っても、どうしてもできないことがありました


先週、ずっと眺め、考え、思いきって行動に移しました

それは、たったわずかな時間で済むことでしたが

自分の中では取りかかれない分野で、どうしても気持ちが前に進まないのです

そんな自分に対して、無理せず、きっと、いつか・・・ねという思いでいました

そして

8年という月日が流れて、やっと・・・ です

終えてしまえば、なんのこともないようなことなのにね


時間が、私を後押ししてくれたんだなぁ・・・ と、

また、ひとつ、心の中でずっと、わだかまっていたものがとれた気分です





振り返ってみたら

もう、今年も明日一日で終わりになります

12月は、仕事が超忙しくてあっという間でした

お休みに入って、急に時間が止まってしまったかのように

ゆっくりゆっくりと流れてる感じです

そこそこに年末の大掃除もどきに取りかかり、午後からは

お墓のお掃除とお参りをしてきました


家に帰ってきて・・・

タブレットを覗きこみ、息子が亡くなってすぐの年末は・・・

その翌年は・・・ その翌々年は・・・ と自分のブログを辿って

読み返してみました


読み返していたら、当時の自分の中にすっぽりとはまってしまって

胸の奥が少し苦しくなるような・・・ 切ないような・・・ で

泣けてきてしまいました


でも、その反面、8年の時を経た私は、

当時の私を冷静に穏やかに見ているようでもあって

改めて、時の流れを感じました



当時の思いのひとつひとつ、苦しくても切なくても、忘れたくない思いだと

読みながら、そんなふうに感じていました



今こうして静かな家に一人でいると・・・

すぅ~っと、過去の中に引き戻されて

玄関から大好きな歌を口ずさみながら、入ってくる息子が思い出されました


私の心の中でちゃんと生きてるんだよね

また、新しい年を迎えます それも一緒にだね








懐かしい風景

今日は、以前住んでいた地の区役所に用事が出来、車で出かけました

私が結婚して7年ぐらい住んでいた場所です

こちらに引っ越して来た時、娘は6歳、息子は1歳の時ですから

もう、かなり前のことです

車を走らせていくと、懐かしい風景が目に入ってきて

今まで感じたことのないような思いでいっぱいになりました

なんて表現していいのかわからないその思いに胸がいっぱいになりました

帰りには、用事を済ませてから、以前住んでいた家の前を通りました

私達が住んでいた家は、そのままありました

引っ越す数年前、あれやこれやと考えて増改築した家がそのままの姿で

住まわれている様子になんだか嬉しくなりました

すぐ前にあった公園では、二人の子供達がよく遊んだものですが、

公園はなくなって、家が立ち並んでいました




しばらく、車を止めて眺めていたら

そこで過ごした数年間のいろいろな出来事や思い出が溢れてきました

当時は、とっても元気だったお義母さんのこと

小さな子供達のこと

まだまだ、すべてに未熟だった自分たち夫婦のこと

不思議な感覚の思いをいっぱい抱えたまま、また、家へと車を走らせました


なんだろうか。。。

こうした今でもまだ、そんな余韻が心に残っています。。。





ある朝

少し前の朝、出勤途中、FMラジオから音楽に切り替えたら、

先日、選曲されたままの曲が流れてきました

そう・・・ 息子が大好きだったグループの歌です

お通夜と葬儀の最後に流すために友人達が選んでくれた曲です

  これ、好きだったよね

  これ、よく歌ってたよね

これも、これも、と選んでくれたその時の友人達の顔が浮かんできました

その瞬間、当時に心が引き戻されてしまい

急に涙が溢れそうになり・・・ 私、運転中なのに駄目だなぁ・・・ と。。。


そんな思いを抱いていた時

曇ってどんよりした空の雲が少しだけ切れて、

その隙間から眩しい程の光が差し込んできて、びっくり。。。


その光にはっと気づかされた思いが


私は、あの当時の息子の残した言葉や思いを巡らせていたのだけれど

その光を見た時に 「違うよ、もう、今は違うよ」と言われたような気がして


あちらでの息子は、「今、いろいろな人の為に一生懸命動いているんですよ」と

教えて頂いたことを思い出しました

今はもうあの時のままの思いの息子ではないんだよね

先に先に進んでいるんだったね


そうだったね

じゃ、私もしっかりしないと・・・と、そう気持ちが切り替わった時、

雲の切れ間がなくなって、光が消えていきました


そんな小さな偶然の出来事が、またあらためて小さな気づきと元気をくれました




複雑な思いの一日

月命日の日は、なにかしら必ずその日にお墓参りにという思いにかられて、

多少の雨が降っても、仕事の日でも、その日に出かけていました

(まあ、お寺が近いこともありますが・・・)

今回は、なんだか自分でもよくわからないけれど

明日は、行けそうにないなぁ・・・・なんて思いが、ふっとよぎって

前日の今日、行ってきました




仕事がお休みの今日、こちらはとても穏やかで暖かな一日でした

車で10分ぐらいのところへウォーキングに出かけました

穏やかな風景を眺めながら、一人で歩く。。。歩く。。。

歩いて一息つくと、心が8年前の明日を辿っている。。。

そして、また、歩いて。。。



明日は、仕事です

でも、きっと、

忙しい合間にも、ふっと、8年前のその時々を辿ってしまうのだろうなぁ。。。と

なんだか、なんとも言葉では表現できない思いが。。。



ウォーキングを終えての帰り、お花を買って、お墓参りをし

いつもの如く、お墓にむかって、ぶつぶつとお話してきました

まだまだ、頭のどこかで「たら」と「れば」の思いが巡ってしまう私ですが

にんまりと笑った息子の顔が浮かび・・・

ほっとする思いと切ない思いとが入り混じります

でも、帰る時、きれいな空を眺めていたら

いろいろな私の思いをふんわりと軽くしてくれたような

そんな気持ちにさせてくれました (空にむかって、ありがとうです)


9月になって

暑い暑い夏に体がバテ気味でしたが、やっと少し過ごしやすくなりました

暑さが厳しい時は、やたらと眠気が襲ってきてなんだかよく寝ました

それで体のバランスをとっているんでしょうか。。。

暑い間は、仕事以外出かけることが少なかったけれど

また、ぼちぼちとあちこちに出かけたくなる季節になりました


8月には一度、少しだけ遠出(私にとっては)をする機会がありました

その一日は、濃~いとっても充実した時間をたくさんもらって

わたしの心の「力」となり、感謝、感謝の日でした

ここのところ、いろいろと忙しさが重なって、

あたふたとしたまま9月に突入して

また、来週には遠出をすることになりそうです


一人電車に乗って目的地に向かう時、いつも息子の思いを重ね合わせます

私も息子も、一人で遠くに出かけることは、大の苦手でした

それなのにある時から急にあちこちに一人で出かけるようになった息子

自分の中の何かを変えようとしていたひとつの思いだとわかる今

私もその苦手意識は、きれいに消えました

7年にもなろうとしてるけれど、

いろいろな場面で私自身が息子からもらう思いが、

まだまだたくさんあることに気づいて、

その都度、「繋がり」を感じています。。。


毎日、雨ばかりの日々ですが、ぼちぼちお天気になってくれると嬉しいなぁ。。。




心に響きました

昨夜、夕食後、洗濯物をたたんでいたら

何気に流れてきたテレビに手を止め、釘付けになってしまいました

ゴルゴ松本さんの「命の授業」

随分前から話題になっていたようですが、私は初めて知りました

心に深く響いてきて、泣けてしまいました

悲しい涙じゃなくて、力をもらった涙でした

昨夜のは、見あたりませんでしたが、以前の動画をyoutubeで見つけて

何度も見てしまいました

すごいなぁ・・・ほんとに。。。 感動。。。

これは、「魂の授業」の動画です



お通夜

物心がつく頃から、ずっと行き来していた私の友人のお兄さん

昨夜、そのお兄さんのお通夜に出かけました

長い間、ご病気で入退院を繰り返されていることを聞いていました


仕事を今回も早退させてもらって・・・

いったん家に戻り支度して出かけようとすると

体がどんどん重く(?)なり、少し頭がふわふわして、

足に力が入らないような感覚になってしまった

なんでだろう・・・ さっきまでなんでもなかったのに。。。


斎場に着き、席に着き、

優しくにっこりとほほ笑んだお兄さんの写真を見たら

さっきまで体の不調が消えていきました


自分の知らない、自分の気がつかない、心、思い、

それが、先に体が反応してしまってたのだなぁ・・・ということを

手を合わせ、お経を聞いているうちに気がつきました。。。


ちゃんとお見送りしたい、ちゃんとお別れしたい、そう思っているのに

心のどこかで、亡くなってしまったという事実を認めたくないという

私の思いを、私の体で、私に気づかせてくれたんだと。。。


にっこりと笑った写真のお兄さん

もう、体の痛みから、苦しみから解放されたんですよね。。。

先に旅立たれた、とっても優しい優しい、

おばあちゃん、お父さん、お母さんに会えましたか?


きっと、これからも、そちらの世界から優しく微笑んで

大切なご家族のことを見ていて下さるんですよね。。。





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