本を読んで

最近、本を早いペースで読み進めています

垣谷美雨さんの本を教えて頂き、図書館で借りてきて

読みはじめたらとまりません

今手元にも借りてきた本が4冊

その前にも3冊、 もう5冊読み終えました



昨日、読み終えた本は、「あなたの人生、片づけます」という本です

4話ある中の最後のお話が、息子さんを亡くされた話でした

読んでいて、重なる思いに頷くことばかりでした

うちでも、親戚の人や周りの人が、私達のことを思って

「海外に留学したと思ってみたら・・・」

「こんなに大勢の人から思われて、とっても幸せな子だよね・・・」

そんないろいろな言葉をかけて下さるその思いには、有難いと思うものの

当時の私の心には、まったく響かず、

それどころか、ただ言葉が、文字が素通りしていくような・・・



子供は、息子だけじゃないのに、私は、周りを見ることもできず

ただ、ただ、暗く小さな箱の中にいるような・・・

そして、その先にあるのは、自分も死んでしまいたいという思い


そんな箱から抜け出せたのは、同じ思いをした人達との繋がりや

また、頻繁に出てくる息子(夢なのか、どうかわからない程リアルに)

そして、何かしらわからないものからの力(変な表現ですが)に

そんな諸々に救われていった気がします



そうして、少しづつ気持ちが落ちついていく中で、わかったことは、

何年経っても、この悲しみは消えないこと、そして、薄れないこと

でも、そんな思いを自分で抱えられるようになったということです


その本の中にもありました

   「この悲しみはいつか乗り越えられると思いますか?」

   「たぶん・・・ 一生、乗り越えられないと思います。」

ほんとうにその通りだと頷きながら、本を読み終えまた


これからも、息子の話をたくさんしながら、生きていきたい

息子とともに生きていきたいという思いに変わりはありません








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思わず一気読み

昨日は、私ごとの用事でお仕事をお休み頂いて

ちょっと遠くまでお出かけしてきました

ちょっとといっても田舎の我が家からでは、3時間半から4時間程かかるので

超久しぶりに朝の5時から起きての活動となりました

私の用事と並行して

出先の場所では、友人らも来てくれて1年ぶりに話がはずみ

一日があっという間に過ぎていきました

(再会できたことに深く感謝の思いでいっぱいです)

途中まで一緒に帰ることになった友人が、電車の中で見つけた広告を

私に教えてくれて・・・

なんだか、私達が好きそうな本じゃない?と。。。

超満員の新幹線に乗り継ぎ、途中から座れることになったので

さっそくタブレットで検索してみました

我が家の近くの図書館には、さすがにまだ置いてないことがわかったので

電子書籍でダウンロードして早速読み始め・・・

翌日となった今、やっと読み終えました(一気読みです、汗)


 ・・・・・・・

その本は、川口俊和さんの「コーヒーが冷めないうちに」

後悔してもしきれない過去とどう向き合えばいいのかというこの小説

一度だけ過去に戻れる・・・というお話です

 ・・・・・・・

後半になってやはり泣けてしまいました

最後には、

ミキちゃんという女の子が出てきます

その子が、「私を産んでくれて・・・ありがと・・・」といい

お母さんが、「ありがとう、私のもとに生まれてくれて・・・」

そうして、お話が終わっていきます

泣けていたのに、最後のこの言葉に、

私の心の中にほのぼのとした思いが流れこんできました



本は、なにかしら気づきやらいろいろな思いをたくさんくれて

私は、ますます本を読む時間が増えそうです。。。





 

読み終えて

コメント欄で教えて頂いた本「ラン」を読み終えました

図書館で借りてきて開いたページに

「カラフル」に続く感動ふたたび・・・という説明に

あっと思い、自分の部屋の本棚を振り返ってみたら、ありました、「カラフル」

森絵都さんの本を、私、読んでいました(汗)

(森絵都さんの本を読んだことがないような・・・なんて、

 私の記憶力、ほんといい加減で反省です)



この「ラン」の本のお話は、私の心にすんなりと入ってくるものでした

そんなこともほんとはありかも・・・と思えて

そんなこととは、

こちらの世界とあちらの世界の境界を越えて

亡くなった人に会いに行くということや

それぞれの思いが溶けて最後にひとつになってしまうこととか・・・



図書館では、一緒に並んでいた森絵都さんの本を数冊借りてきました

後の本も、どんなお話か今から楽しみです

いい本を教えて頂いて、ありがとうございました








「ありがとう」の力

ここのところ、いろいろなことで心が落ち着きませんでした

時に、イライラしたり、答えの出ないことで悩んだり

また、ある場面、場面の自分自身にもへこんだり

そんな時、父の用事で出かけて、ちょっとの待ち時間に入った図書館で

何冊か本を借りてきました

以前、教えて頂いた湊かなえさんの本を数冊

帰る時に何気に手に取った小林正観さんの本を数冊


家に帰って読み始めて…

いっきに小林正観さんの2冊を読み終えました

親友のKちゃんと88箇所巡りをする時、そのお寺お寺で

「般若心経」を唱えますが、その意味をなんとなく理解していたのですが

今回、その意味もちゃんと解説されていました

それは、

あらゆる人間の悩み苦しみがゼロになってしまうという宇宙の法則


「五蘊皆空」 (色・受・想・行・識はみな空なり)

そして

この世の苦しみは「思いどおりにならないこと」

何度も読み返しました



息子を亡くしてから、死に対して怖いという気持ちがなくなり

いつ死んでもいいかな、なんて思えるようになってきたけれど

この正観さんの本の中にあった

「悟りとは、平気で死ぬことではなく、平気で生きることである」とあり

心に響きました


そして、以前に読んだ本にもあった「ありがとう」の力

まずは、意味もなくてもいいから、

ありがとう、ありがとう、を繰り返し唱えること。。。




私は、まず何も考えず、目を閉じてありがとうの言葉を繰り返します

何十回も繰り返していると

いろいろな人の顔が次から次へと浮かんできます

また、ぎくしゃく、イライラした相手の顔までが

ありがとうの言葉とともに浮かんできます

その時は、その人のとってもいい一面が次から次へと浮かんでくるのです


そうして・・・

そして、目を開けると、

私には、こんなにありがとうって言える人達がいっぱいいたんだと気づかされ

ぎくしゃくと感じていた人への思いも、さらりとその思いが消えてしまっていて

心がとっても軽くなっているのです



「ありがとう」の力

この先、淡々と平気で生きていくこと

読み終えて、一人、深く深く、納得。。。









本とビデオ三昧

今日は、仕事が臨時のお休みとなり

朝から本を読み、午後から録画しておいたビデオを見て過ごしています

本は、本屋大賞となった宮下奈都さんの「羊と鋼の森」

私が勝手にタイトルから想像していたのとは、まったく違っていて

ピアノの調律師のお話でした

淡々と静かに広がっていく内容に引き込まれ、すぐに読み終えてしまいました

調律ということは、知っていたものの、こんなに奥の深いものなのだ・・・と

この年になって初めて知りました(汗)

その難しい仕事にむきあう青年に教えられることがいっぱいのお話でした

午後からは、本で読もうと思っていたところ、テレビで放送されていた

「ソロモンの偽証」 前、後の2本

時間が長いのでちょっとだけにしようと思っていたのに先が気になり

結局、全部見てしまいました

最後の展開に驚きとともに涙がとまらなくて・・・。。。



今日は、雨降りのせいか肌寒くて重ね着して過ごさねばならない程

ちょうど一日、家におこもりのいい日になりました



今の自分を受け入れる

昨日は、中学時代の同窓会でした

何度かはがきやメールをもらって出席することとなりました

久しぶりに会う友人や先生に行ってよかったなぁ・・・と思いました

が、はたとその輪の中の自分に違和感が、

あれ?私ってこんな性格だったんだろうか?

なんて思えることが多々ありました


今まではそんな自分を後で振り返り、汗が出たり、反省したり・・・

ところが、今回は、まっいいか、これが今の私だしとすんなり納得


少し前に職場でこれいいと思う?と聞かれた本、

私は、電子書籍ですでに読み始めていた本でした

ベストセラーに入っていた本で、「嫌われる勇気」

岸見一郎さんというフィルターを通したアルフレッド・アドラー心理学に

惹きつけられた古賀史健さんの本です

対話式で綴られた本で、最初なんだか固い内容かな~と思っていましたが

あっという間にはまり込み読み終えました


「普通であることの勇気」

「人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ」

そして

「人生とは連続する刹那である」

(もし、人生を登山のように考える人は、自らの生を「線」ととらえます

 この世に生を受けた瞬間から始まった線が、大小さまざまなカーブを描きながら

 頂点に達し、やがて死を迎えるのだという。

 でも、それだと人生の大半を「途上」としてしまう考え方になってしまう

 線としてとらえるのではなくて、人生は点の連続

 線だと考えていたものが、実は点の連続である 連続する刹那である

 「いま」という刹那の連続

 「いま、ここ」にしか生きることができない ) ※ 本より抜粋しました



この本の話をした方とも、こんな話をしました

 *****

自分の力では、どうにもならないこと

考えてもどうにも答えのでないこと

そんなことを思うとね、自分の心が重くなってしまうからね

まず、今、目の前にある自分のできることをね、一生懸命やろうと思うの

 *****

そんな思いがどんどん繋がって、ふとみれば線のように繋がってみえる

「いま」を生きる 無理することなく、今の自分自身を受け入れて生きる

そう思うと、心が軽くなって、あぁ、こんなこともやってみようかなという思いも

出てきました

心に響いた言葉は、まだまだたくさんあって、

今一度読み返してみたいと思っています




昨日は

友人達、先生方ともたくさんお話ができて、

私にとってはいい一日でした





 

本にはまりそう

最近、少し時間がとれるようになって

久々に借りてきた本やDLした電子書籍などを読みふけっています

昨日が返却日になっていた本が数冊あったので

まだ、読み終えていなかったその中の1冊を深夜までかけて読み終えました

湊かなえさんの「境遇」という本でしたが、思ったより早く読み終えることが

出来ました

最後には想像もしなかった終わりに驚きました



その本を返却に行き、今回は借りるつもりもなかったのにふら~っと

図書館の中を歩き回っていて、ふと手にした本を1冊だけ借りてしまいました



家に帰って

最初に目に飛び込んできた文字が、

「人は、本を読むと人生が変わるんです」でした

それからは、いっき読みです

読み終えて、なんだか心がす~っと軽くなったのと、

今の自分の出来ることを前向きにみてみようという気持ちが湧いてきました

本は、「本屋さんがくれた奇跡」

その中に紹介された9冊の本、早く読んでみたいという衝動にかられました


ふらっと自分の目に入ったこと

ふらっと何気に手にしたこと

そして、読まないかもしれないけれど借りてみようかなと思ったこと

そのことに今は感謝

しばらく 本にはまりそうです





二度生まれ

いつもより少し長い年末年始のお休みも今日までとなり

明日から仕事に行きます

年末がとても忙しかっただけに、ゆったりゆったりと

過ごせた日々で読書もいっぱいできました

今日、図書館に本を返却に行き、また借りてきちゃいました

自分の読みたい本は、貸出中でしたが、姜尚中さんの本が

あったので。。。

その本の中に紹介されていたウィリアム・ジェームズの

人間について 「一度生まれ」と「二度生まれ」があると。。。

  *****

「一度生まれ」の人は、ずっと喜びに満たされている幸せな人。

「二度生まれ」の人は、生まれ変わらなければならない体験をした人。

言語に絶する悲惨、苦痛、悲しみ、不幸、これらを体験して

生まれ変わろうとする人です。

  *****


読む側の心の捉え方は、それぞれですが、心に染みた言葉でした


  *****

「生きとし生けるもの、末永く元気で、さようなら」という言葉を残して

帰らぬ人となった姜尚中さんの息子さん

  *****

どれほど私達は悲しみ、嗚咽の涙を流したことだろう。

底知れない喪失感が心身に広がり、まるで夢遊病者のように・・・

(生と死についてわたしが思うこと 姜尚中さんの本より)

  *****

読みながら思い出していました

目に映る風景から色が消えてしまった時のこと

空中を漂うようにふわふわして足が地についた感じがしなかった時のこと

仕事の帰り、何度も車を路肩に寄せて大声をあげて泣いた時のこと


自分の心が自分でどうすることもできなくて苦しいばかりだった


時が経ち、

その思いが決して薄れることも消えることもないということがわかったけれど

でも、少しづつちゃんとその思いを抱えられるようになるということもわかった


今日は、なんだかその本を読みながら

当時の苦しかった思いをひとつひとつ辿ってしまいました。。。。










それぞれの本

最近、続けて読んだ本です

最初は、「風紋」 乃南アサさんの本です

教えて頂いた本で、図書館で借りてきました

5センチ以上あるんじゃないかしら・・・?と思える程の厚みと

中は、かなりの細かい文字。。。

しかしながら、じっくりと読みがいのある中身の「重い」本でした

この頃は、言葉の一つ一つや文章が、心の深いところに入ってくる感じがします

今の私だからなのかな・・・

以前の私だったら、どう感じていたんだろうと、

時々二人の自分を重ね合わせて読んでいる時があります


図書館に出向いた時に池井戸潤さんの本もあったので借りてきました

池井戸さんの本は、毎回、話の流れに猛スピードで引き込まれてしまいます

hon2



そして、数日前に本を送って頂いてお借りした「あん」(ドリアン助川さん)です

ちょうど今、映画にもなって公開中であることも全然知りませんでした(汗)

本を読み終わってから知りました

優しく優しく心に染みいる本でした

2日間で読み切ることができました


hon4



「生きる」ことの切なさが伝わってきました

だけど・・・ なんだろう

読み終えた後に、心にふんわりした思いも残っていて・・・

(表現力なさすぎ・・・ ) (-_-;)  




この頃、年を重ねてきたせいか・・・

人と話す中で、とても切ないと感じることがよくあります

生きるってことは、大変だなぁ・・・と

そう思うかたわらで、だからこそ(?)

大切に丁寧に生きていかねばとも思えます

 

本の中から気付かされること

たくさんありますね。。。





最近読んだ本

ここ数年、以前ほどテレビは見なくなったけれど

唯一欠かさず見てるのが、ふたつ

朝のNHK連続テレビ小説、出勤前の慌ただしい時間ではあるけれど。。。

あともうひとつは、「流星ワゴン」

この日曜の時間、以前放送していた

「半沢直樹」をたまたま見てはまってしまった時間帯の番組

それからというもの池井戸潤さんの書かれた本を次から次へと読みあさり

 ルーズヴェルト・ゲーム

 空飛ぶタイヤ
 
 鉄の骨

 ロスジェネの逆襲

 七つの会議
 
 シャイロックの子供たち

 銀翼のイカロス

 かばん屋の相続 などなど

池井戸潤さんの本は、読みだすとぐいぐいと引き込まれて

夜も眠れなくなって読んでしまう(汗)

ところがこの「流星ワゴン」を書かれた重松清さんの本は

静か静かに心に染みいるものがあって

昨日、読み終えた「ステップ」という本では

何度もはらはらと涙がこぼれた。。。

大切な人を失った悲しみ、苦しみ、寂しさをとてもやさしく書かれていて。。。



私は、息子を亡くして

どんなに時が流れても

息子を亡くした悲しみも苦しさも寂しさも消えないことを悟った

ただ、時はその思いを抱えて生きる術を教えてくれた



ステップの本の中のこんな一文に思いが重なった。。。

   *****

悲しみや寂しさを早く消し去りたいと思っていたのは、

いつ頃までだったろう

いまは、違う。

悲しみや寂しさは、消し去ったり乗り越えたりするものではなく、

付き合っていくものなのだと―誰かが、というのではなく、

僕達が生きてきた日々が、教えてくれた。

悲しみを胸に抱いたまま生きていくのは、決して悲しいことではない。

その人がいないという寂しさを感じる瞬間は、

その人のいない寂しさすら忘れてしまった瞬間よりも、

ほんとうは幸せなのかもしれない。

   *****




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