やっとできたこと

息子がいなくなって、まだ日が浅い頃

見るのが辛くて、片づけたベットや机、また、愛用していたバイク、

その他いろいろなものを

時間はかかったけれど、少しづつ自分の心の整理とともにしてきましたが


どうしても・・・ 

何度とりかかろうと思っても、どうしてもできないことがありました


先週、ずっと眺め、考え、思いきって行動に移しました

それは、たったわずかな時間で済むことでしたが

自分の中では取りかかれない分野で、どうしても気持ちが前に進まないのです

そんな自分に対して、無理せず、きっと、いつか・・・ねという思いでいました

そして

8年という月日が流れて、やっと・・・ です

終えてしまえば、なんのこともないようなことなのにね


時間が、私を後押ししてくれたんだなぁ・・・ と、

また、ひとつ、心の中でずっと、わだかまっていたものがとれた気分です





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月命日

前日の仕事帰りにお花を買って帰ってきたものの

ここのところの雪の天候続きで心配でした

朝起きて、すぐカーテンを開けてみたら、うっすらと雪が積もった程度

よかった。。。

出勤前の慌ただしい時間ではありますが、出かけてきました

花の筒の中が、しっかり凍っていて、花の入れ替えに手間取りました

手もかじかんでぎこちなくて


冷たく寒い日だったせいか、ちょっとだけ心が沈みそうになる

寒さで体をぎゅうっと固くしてると、心も固くなるのかも。。。

本を読んで

最近、本を早いペースで読み進めています

垣谷美雨さんの本を教えて頂き、図書館で借りてきて

読みはじめたらとまりません

今手元にも借りてきた本が4冊

その前にも3冊、 もう5冊読み終えました



昨日、読み終えた本は、「あなたの人生、片づけます」という本です

4話ある中の最後のお話が、息子さんを亡くされた話でした

読んでいて、重なる思いに頷くことばかりでした

うちでも、親戚の人や周りの人が、私達のことを思って

「海外に留学したと思ってみたら・・・」

「こんなに大勢の人から思われて、とっても幸せな子だよね・・・」

そんないろいろな言葉をかけて下さるその思いには、有難いと思うものの

当時の私の心には、まったく響かず、

それどころか、ただ言葉が、文字が素通りしていくような・・・



子供は、息子だけじゃないのに、私は、周りを見ることもできず

ただ、ただ、暗く小さな箱の中にいるような・・・

そして、その先にあるのは、自分も死んでしまいたいという思い


そんな箱から抜け出せたのは、同じ思いをした人達との繋がりや

また、頻繁に出てくる息子(夢なのか、どうかわからない程リアルに)

そして、何かしらわからないものからの力(変な表現ですが)に

そんな諸々に救われていった気がします



そうして、少しづつ気持ちが落ちついていく中で、わかったことは、

何年経っても、この悲しみは消えないこと、そして、薄れないこと

でも、そんな思いを自分で抱えられるようになったということです


その本の中にもありました

   「この悲しみはいつか乗り越えられると思いますか?」

   「たぶん・・・ 一生、乗り越えられないと思います。」

ほんとうにその通りだと頷きながら、本を読み終えまた


これからも、息子の話をたくさんしながら、生きていきたい

息子とともに生きていきたいという思いに変わりはありません








富士山の見える地へ

今日は、我が家から電車、新幹線を乗り継ぎ、富士山の見える地へと

出かけてきました

こちらは、曇り空でとても寒かったのですが、

到着して電車を降りたら、

すっきりときれいな青空で、また、頬にあたる温かい空気に

心が緩みました

そして、目の前にきれいな富士山の姿


そこにあった観覧車にも乗ってしまいました

見渡す風景は、壮観で、

富士山の裾野までみることができました

そんな自然の風景に癒されながら

たくさんお話できる「時」が持てた一日でした



息子たちが繋いでくれた出会いに感謝の思いばかり

ほんと、ありがとうです




少しだけ

先日、夢で会話をというお話を聞かせてもらって

私は、近頃、まったく夢も見ないし・・・と思っていたその夜から

2日連続で夢を見ました

以前のようにリアルな夢ではありませんが

日常のなんでもない普通の生活をしている夢でした

その中に当時と変わらぬ息子がおりました

その翌日には、その息子に加えて、亡き私の母まで登場しました

母は、いつも通りの元気な声でその場をしきっていました

その中に私たち家族も。。。

目が覚めて・・・  息子がいたねぇ・・・  母もいたねぇ・・・ と思いつつ

夢と現実の隔たりを感じない自分がいました


まだまだ、夢は続くのかなぁ・・・と、思っていたら

今度は、夢ではなくて、こちらも久しぶりに、瞼の裏に見える映像を

みちゃいました

ほんの短い時間でしたが、青年と少年の二人

二人のお顔が、どんどん私の目の前で大きくなって

間近で見ることができました

二人とも目を閉じているのに・・・  

なんともいえない穏やかな表情で

そして、微笑んでいるかのようでした


後で何度思い返してみても、そのふんわりとした穏やかな表情から

優しい思いが伝わってくるようで。。。


今日は、そんな温かい思いを抱えたまま仕事に出てきました。。。

月命日

ここ数日、ほんと寒いです

今日は、お仕事がお休みなので、お昼頃にお墓参りに行ってきました

年末に来てから、日が浅いのとこの寒さで、お花もきれいなままでしたが

新しいお花に変えてきました


なんだかね~、最近、夢も見なくて・・・  寂しいゎ


でも、息子がいなくなってから、たくさんの本を読むようになりました

いろいろな本から、自分にぴったりくる部分だけのいいとこどりをしながら

私は、まだまだだな・・・と、反省したり、いろいろな気づきをもらったり、

また、思わず泣けてしまったり。。。


最近、ご無沙汰していた電子ピアノの前にちょくちょく座ることが増えました

たどたどしく弾きながら・・・

深夜、息子がヘッドホンをして弾いていた姿を思い浮かべます

一度も聞く機会がなかったことが、とっても残念。。。

聞いてみたかったなぁ。。。











振り返ってみたら

もう、今年も明日一日で終わりになります

12月は、仕事が超忙しくてあっという間でした

お休みに入って、急に時間が止まってしまったかのように

ゆっくりゆっくりと流れてる感じです

そこそこに年末の大掃除もどきに取りかかり、午後からは

お墓のお掃除とお参りをしてきました


家に帰ってきて・・・

タブレットを覗きこみ、息子が亡くなってすぐの年末は・・・

その翌年は・・・ その翌々年は・・・ と自分のブログを辿って

読み返してみました


読み返していたら、当時の自分の中にすっぽりとはまってしまって

胸の奥が少し苦しくなるような・・・ 切ないような・・・ で

泣けてきてしまいました


でも、その反面、8年の時を経た私は、

当時の私を冷静に穏やかに見ているようでもあって

改めて、時の流れを感じました



当時の思いのひとつひとつ、苦しくても切なくても、忘れたくない思いだと

読みながら、そんなふうに感じていました



今こうして静かな家に一人でいると・・・

すぅ~っと、過去の中に引き戻されて

玄関から大好きな歌を口ずさみながら、入ってくる息子が思い出されました


私の心の中でちゃんと生きてるんだよね

また、新しい年を迎えます それも一緒にだね








懐かしい風景

今日は、以前住んでいた地の区役所に用事が出来、車で出かけました

私が結婚して7年ぐらい住んでいた場所です

こちらに引っ越して来た時、娘は6歳、息子は1歳の時ですから

もう、かなり前のことです

車を走らせていくと、懐かしい風景が目に入ってきて

今まで感じたことのないような思いでいっぱいになりました

なんて表現していいのかわからないその思いに胸がいっぱいになりました

帰りには、用事を済ませてから、以前住んでいた家の前を通りました

私達が住んでいた家は、そのままありました

引っ越す数年前、あれやこれやと考えて増改築した家がそのままの姿で

住まわれている様子になんだか嬉しくなりました

すぐ前にあった公園では、二人の子供達がよく遊んだものですが、

公園はなくなって、家が立ち並んでいました




しばらく、車を止めて眺めていたら

そこで過ごした数年間のいろいろな出来事や思い出が溢れてきました

当時は、とっても元気だったお義母さんのこと

小さな子供達のこと

まだまだ、すべてに未熟だった自分たち夫婦のこと

不思議な感覚の思いをいっぱい抱えたまま、また、家へと車を走らせました


なんだろうか。。。

こうした今でもまだ、そんな余韻が心に残っています。。。





月命日

今日は、仕事をお休み頂いていたので、午後近くにゆっくりと

お墓参りに出かけました

お天気はよかったけれど、外は冷え冷えの寒い日でした

ここのところ、毎日が慌ただしくて、ゆったりと自分の時間が

持てないせいか、少しバテ気味です

ゆったりとした、自分だけの時間・・・ 大切ですよね


寒い日ではありましたが、いつも通り、お墓の前でひとりぶつぶつと

話しして帰ってきました

話をしてると、

「へぇ~」 とか 「そう~」とか言ってる顔が浮かんできて。。。

たわいのない私の話を聞いてくれてたかなぁ。。。








充電タイム

息子がいなくなって8年

ブログをはじめて7年半ぐらい

その間にいろいろな出会いを頂きました

年に一度か二度ぐらいしか会えないけれど、

その繋がりは強く、そして太くて、ほんとうにいつもたくさんの力を頂いています

同じ思いを抱え、そんな思いを話して、話して、そして、聞いて、聞いて・・・

帰る頃には、その分、心が軽くなったような気持ちになります


人と出会うことで、いろいろな気づきを頂いたり、

今までの自分を振り返って、今また知る思いがあったりと

こうして前にゆっくりゆっくりと進んでいます

(ほんとうに感謝ばかりです ありがとう)






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